誰もが知っているアメ「Chupa Chups」、サルバドール・ダリがデザインしたロゴの移り変わり

2013.07.14 20:25
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知っている人には当たり前の話、知らない人はとってもビックリする話。

私が子どもの頃にあった「30分おまかせキャンディー」というキャッチフレーズが、今でもとても印象にのこっているアメ、チュッパチャプス。世界中で最も有名なアメと言っても過言ではないアメ、Chupa Chups。元々は、スペインのアメなのです。

たくさんのフレーバーとそのネーミングと共に人気なのが、あのロゴ。一目見てわかるあの有名なロゴ。あれは誰がデザインしたか知っていますか? ロゴデザインは、なんとシュルレアリスムの代表として知られるサルバドール・ダリなのです。あのヒゲのダリです。

公式サイトで、アイルランドのグラフィックデザイナー、デイビッド・エアリー(David Airey)さんがまとめているChupa Chupsロゴの歴史を元に、初代ロゴと現在のロゴを比較してみましょう。
 

 
1950年代後半、エリック・ベルナート(Enric Bernat)が、キャンディでべたべたになった子どもに手をやく母親達のために、棒付きキャンディを考案したのがChupa Chupsのはじまり。この名前の由来は「しゃぶる/舐める」という意味のスペイン語「Chupar」からきています。


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1969年、シュルレアリスムの立役者であるサルバドール・ダリにロゴの制作を依頼します。上がダリがデザインしたロゴ。背景にある黄色のデージー型が目を惹くトレードマークとなりました。

ここを出発地点として、Chupa Chupsのロゴはマイナーチェンジを幾度となく繰り返していきます。


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そしてこれが、1988年に改良された現在のロゴ。


Chupa Chups via Logo Design Love via DesignTaxi

そうこ(LESLIE HORN /米版

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