ギズだけのためやで! アップル公式PVを大阪弁にしちゃうあの人が、映画『パシフィック・リム』の大阪弁トレイラーを制作!

2013.07.26 11:00
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

1307-pr2-title2.jpg


デル・トロ、怒ったりせんでっしゃろか?

ロボに怪獣に鉄拳バトル。勝利に敗北に復活に。男子の浪漫ゴコロがぎっちりとつまった映画『パシフィック・リム』が8月9日に公開されます。

監督を務めたギレルモ・デル・トロは、『ミミック』や『デビルズ・バックボーン』、『ブレイド2』に『ヘルボーイ』など、ホラー&アクションだけどファンタスティックな作品をを手がけてきた監督さん。でも実はロボット&怪獣が大好き!

もともと日本オタクなギレルモ・デル・トロの作品なだけあって、ジャパニーズエンタメコンテンツのオマージュが面白いし楽しいんですよ。

巨大で正体不明のKAIJUに人類が殲滅されそうになり、それを防ぐために巨大な壁を作る...という展開も「イェェェェガァァァァ!」な雰囲気。このシンクロニシティはいったい...!


ギズだけのための日本初公開トレイラー・大阪弁バージョン!


さて今回、ギズモード的この夏マストな『パシフィック・リム』を応援すべく、日本初公開となる公式トレイラーを使って、日本でしかありえない、日本でしか作れないアレンジをしてみましたよ!

そう! 大阪弁バージョンというアレンジを!



ナレーションはコレとか、アレとか、ソレとかでおなじみ、アップル系大阪弁吹き替え動画で有名な、大阪弁トランスレーターのうっくんさん!

というわけで、うっくんさんの吹き替えといっしょに、『パシフィック・リム』のポイントを見ていきましょう。


普通エイリアンちゅうたら宇宙からくると思うやん


1307-pm-0001.jpg


せやろ? でもパシフィック・リムのエイリアン=KAIJUは、太平洋の底の裂け目から現れるんです。だからKAIJUは基本、歩いたり泳いだりしかできないんです。


1307-pm-0003.jpg


そのかわりにとにかくでっかい。20階建てビルくらいのKAIJUがズシン、ズシンと動く様の重量感が! CG技術を含む演出のスゴさは必見です。


新しい武器が必要やったんや。バケモンと戦うためには、わしらもバケモンつくらなあかんかってん。


130709-1307-kaiju4.jpg


小さいKAIJUはビル12~13階くらいの高さ。それでも十分大型です! ガンダムよりでかいし!


130709-1307-kaijyu4.jpg


大きい個体となると、もう絶望的なボディサイズに。何トンあるんだろう...。


130709-1307-pm-0009.jpg


しかもこいつら、プロレスラーかと思えるくらいのボディバランスでアクションを繰り広げるんですよ。


130709-Image67.jpg


人間なんてちっぽけなもの。芦田愛菜ちゃんのように、逃げ隠れるしかありません。

人間は対抗すべくある計画を立ち上げます。...そこで生まれたのが!


こないして「イェーガー」プログラムが生まれたんや


130709-1307-pm-0011.jpg


アメリカが誇る全長80mのヒーロー「ジプシー・デンジャー」!


130709-1307-pm-0014.jpg


3つ腕の「クリムゾン・タイフーン」は中国の3人乗りイェーガー!


130709-1307-pm-0017.jpg


ロシアの重量級「チェルノ・アルファ」。見るからに頭部のデザインは...。


130709-1307-pm-0020.jpg


スタイリッシュでいかにも新しそうなデザインの「ストライカー・エウレカ」。オーストラリアが誇る最新第5世代のイェーガーです。

これが世界を守っている4台のロボットたち。あれ、もう1台は? 日本の「コヨーテ・タンゴ」は??


二人のパイロットの精神と記憶を、つなげんねん


130709-1307-pm-0012.jpg


イェーガーは右脳を一人、左脳をもう一人が受け持って操作しなければならず、考え方がリンクしていなければ動いてくれません。そこでパイロットたちは「ドリフト」という技術を用いて、2人の記憶や意識をシンクロさせます。

ドリフト時にはお互いの過去が見えてしまうため、相性が悪い・能力差がある人同士だと記憶混乱が起こりがち。それに自分の脳内に誰かが入ってくるだなんて、赤の他人では抵抗ありすぎ。だからパートナーは兄弟、親子、夫婦がぴったりなんですって。

このあたりはエヴァンゲリオン風味ですなあ...じつは暴走のアレも...。


130709-1307-pm-0016.jpg


しかし次第に強くなるKAIJUに負けて膝をつく「ジプシー・デンジャー」。そしてパートナーだった兄との別れが...。


130709-Image102.jpg


そして登場するのがマコ・モリ役の菊地凛子! マコは「ジプシー・デンジャー」レストアのために派遣されたエンジニアでしたが、チャーリー・ハナム演じる主人公のローリー・ベケットとの相性がバッチリ。新しいパートナーとして出陣です。


今日、ワシらは目の前のバケモンに立ち向かう。今日を人類最後の日にはさせへんのや!!!


130709-1307-pm-0021.jpg


ロボットですもの。武器はレーザーとかビーム、ではなく助走からの...


130709-1307-pm-0022.jpg


ジャンピング袈裟切りチョップ!


130709-1307-pm-0024.jpg


そして巨大タンカーをブン回しての激突! 地上80mの肉弾戦といっていいでしょう!


それめっちゃステキやん


1307-pm-109.jpg

...これってもしかして、外人4コマなネタ!?

相撲かそれともプロレスか。宇宙からやってきた、しかし深海からやってくる異形の怪獣 vs 人類の英知の結集たるイェーガーなのに、その戦いっぷりは握力× 体重×スピード=破壊力そのもの。技術や知力より体力勝負という雰囲気が濃厚なあたりに男の子ゴコロがワクワクします。

これは超巨大な身体と身体がぶつかりあう『ウルトラマン』&『鉄人28号』の世界感でしょうし、海底=地底と想定すると、『マブラヴ オルタネイティヴ』との親和性も見ることができます。またデル・トロ監督自ら、『機動警察パトレイバー』にも強い影響を受けたことを語っているようです。

洋画を含めると、他にも様々なオマージュを感じられます。映画好きの人も、アニメや特撮、ゲームが好きな人にとっても楽しめる一作ですよ!


バケモンこいや!!やったんで!!一心同体や!!


1307-pm-110.jpg


試写会にはいったものの、字幕版も吹き替え版もさらなる大スクリーンで見たい! IMAXの上映もあるみたいだし! だから個人的にも8月9日の公開日が楽しみで仕方ないですよ!


8月9日(金) 3D/2D同時公開|映画『パシフィック・リム』公式サイト
Thanks! うっくん

(武者良太)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
・関連メディア