次世代スマートフォンのスクリーンは、セルフ消毒が可能になる

次世代スマートフォンのスクリーンは、セルフ消毒が可能になる 1

実はとっても汚いスマートフォンの画面。

常に手で触わられ、通話するときは口元で唾がかかることもある。そんなスマートフォンの画面はじつはバイ菌山盛りでとても清潔と言える状況ではありません。どんなに高画質で美しいスクリーンも汚い、そういうものなのです。が、コーニング社の、あのゴリラガラスがそんな汚いスクリーンを変えようとしています。なんと最新ゴリラガラスは、ガラス自身がバイ菌を殺して消毒できるんだとか。

マサチューセッツ工科大のMIT Mobile Technology Summitにて、コーニング社が語った最新技術が真の綺麗なスクリーンを可能にします。最新ガラスに使われているのは、ディスプレイ業界では初使用のアンチ微生物コーティング。このコーティングは、数時間でスクリーンの表面にある菌をやっつけてしまうことができるのです。もちろん一瞬で殺菌とまではいきませんけれど、何もされないでバイ菌がうじゃうじゃいるよりも100倍マシでしょう。

コーニング社が誇る次世代ゴリラガラスは、殺菌能力だけではありません。その透明度もあがります。なんと浄水の10倍クリアなガラスになるのだそうです。これによって、太陽の光の下でもディスプレイが見やすくなります。

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嘘みたいですが、この画像にある丸、これが次世代ゴリラガラス。まるでそこに「ない」かのような透明度です。もちろん、ゴリラガラスの魅力である強度もそのまま。

新ガラスのリリース時期はまだ明らかにされていませんが、コーニング社曰く今後2年以内をリリースを予定。ディスプレイの世界がまた一歩進みます。

Technology Review via Phone Arena via Talk Android

Image by Michelangelus/Shutterstock

そうこ(ERIC LIMER /米版