ウィキウェポンの時代が本格到来! 完全に3Dプリンターのみで作られたライフルの発射動画がネットで公開

進化のスピードが速すぎてヤバイかも...

YouTubeでThreeD Ukuleleなるユーザーが3Dプリンターのみで作られたライフルを発射する動画を公開しています。単発式の22口径ライフルでその名は「グリズリー」(Grizzly)。

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グリズリーは、中古市場で8000ドルの値で売買されているStratasys社の商業用3Dプリンター「Dimension 1200es」で製造されています。また世界で最初に3Dプリンターで銃を製造し、設計図をネットで公開した団体「Defence Distributed」のLiberatorに使われたコイルスプリングを採用しています。金属でできている部品は1インチの屋根釘だけです。

ライフルはトリガーにひもを括りつけて発射。動画によれば、グリズリーは発砲直後にバレルが両端から真っ二つに割れてしまい、レシーバーも割れてしまったそうです。完全なる成功とまではいきませんでしたがが、Defence Distrubutedもグリズリーのチャレンジに理解を示しているようで、上記の動画を団体のTumblrにアップしています。

3Dプリンティングの進化は目を見張るものがあります。ですが、今後製造技術が進化していった場合、金属探知機でも引っかからない銃火器が出現する危険性も十分に考えられます。凄いことと思うべきなのか危ないと考えるべきなのか、複雑な気持ちになります。

The Verge

ASHLEY FEINBERG(米版/鴻上洋平)

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