言葉の意味が変わるとき。Googleが「literally(文字通り)」はliterallyじゃないと定義

言葉の意味が変わるとき。Googleが「literally(文字通り)」はliterallyじゃないと定義 1

辞書にある意味真逆の意味が追加されました。

英語に「literally」って単語があって、本来の意味は「文字通り、比喩的じゃなくて」というものです。でも実際の会話では、「I literally died,HAHAHA! (オレマジで死んだよハハハ!)」みたいに使われることも多く、それに対し「正しい言葉使い」にこだわる人たちが「じゃあお前なんで今生きてるんだよ」と眉をひそめる…って雰囲気がありました。

でもGoogleが、そんな「正しくないliterally」を正式に認めていることが発覚しました。Googleに「Define literally(literallyの意味は)」と入力して聞いたところ、ふたつの語意が返ってきて、1番目は本来の意味、そして2番目は「何かが実際は事実ではない(not literally true)ことを認めつつ、強調したり強い感情を表現したりするために使われる」となっていたんです。

さらにミリアム・ウェブスターやケンブリッジといった大手の辞書も最近「文字通り」じゃないliterallyの意味を追加しました。だから、Googleだけがフライングしたわけでもありません。

日本語でも「本当に」「マジで」なんてそれほど本当でも本気でもない場合にも使われてますが、literallyの新しい使い方はまだそこまで市民権を得られてなかったんですね。米Gizmodoのチャンは「僕らが濫用したせいでこんなことに…」なんて言ってますが、imgurでは「やったぜ!」とドヤ顔です。良かれ悪しかれ、言葉の意味ってみんなが使うことで動いてくんですよね。

ImgurGeekosystem

miho(米版 Casey Chan)