パナソニック渾身のミラーレスカメラ、LUMIX DMC-GX7

パナソニック渾身のミラーレスカメラ、LUMIX DMC-GX7 1

レトロな外観に最新の中身。

新たに発表されたLUMIX DMC-GX7(以下GX7)は、パナソニックがミラーレスカメラとレンズ交換式カメラに関して持てる技術をすべて注ぎ込んだものになっています。

GX7は少し前に出たばかりの名機LUMIX DMC-GX1の後継の位置付けですが、ルック&フィールはかなり変更されています。先代より大きく重くなり、グリップも持ちやすくなっています。そして、全体的にレトロ感漂うシルバー+黒のモデルと、全部黒のふたつのモデルがあります。

パナソニックによれば、1600万画素の4/3型センサーは完全にリデザインされており、GX1より10%高感度になっています。GX7には最新の画像処理エンジンヴィーナスが搭載されており、ISO感度を相当高い設定にしてもノイズが除去されます。さらにオートフォーカスシステムも一新、すごく暗い-4EVでもオートフォーカスできるようになりました。

GX7にはこのクラスの最新ミラーレスカメラなら富士フイルムでもサムスンでもソニーでも備えているきめ細かな機能、例えばフォーカスピーキングのカスタマイズビルトインの電子ビューファインダー(EVF)などが搭載されています。EVFが使いにくい状況なら、90度角度調節できる液晶タッチスクリーンが役立ちます。サムスンやソニーのものと違い、パナソニックではディスプレイにもビューファインダーにもOLEDでなくLCDを使っています。その方が彩度が過剰にならず、色が正確に見られるんだそうです。

発売は9月12日予定、価格はオープンですが、ボディ単体で10万5000円前後、「LUMIX G 20mm/F1.7 II ASPH.」が込みのレンズキットが13万円前後になると見られています。

・LUMIX DMC-GX7 スペック

センサー:1600万画素、4/3型センサー

画像処理エンジン:ヴィーナスエンジン

ISO感度:ISO125~25600

ディスプレイ:276万ドット 90度可動式

動画:1920 x 1080 (60、50、25FPS)


Mario Aguilar(原文/miho)