月1000円以下でLTE対応! 新型Nexus 7で使いたい4つのMVNO SIMまとめ

月1000円以下でLTE対応! 新型Nexus 7で使いたい4つのMVNO SIMまとめ 1

どの選択肢がジャスティス?

さぁ、いよいよ国内でも発売となりますね。新型Nexus 7。残念ながらSIMロックフリーのLTE版は9月中旬以降の発売でまだもう少し先ですが、安価にモバイル回線を利用できるのが魅力で最近流行りのドコモMVNOから、月1000円以下で利用できてLTE対応のSIMサービスをまとめてみました。

今からじっくり検討してLTE版の発売に間に合うように申し込めば完璧です。

ユーザー評価の高い200kbps「IIJ mio 高速モバイル/D ミニマムスタートプラン」

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IIJはエントリークラスのプランを幾つか用意していますが、その主線となっているのが、「ミニマムスタートプラン」。通信速度も200kbpsと比較的速く、500MB分の高速通信が毎月付いていて945円。というがかなりお得感高めのプランとなります。

追加クーポンも525円/100MBで発行できるので、いざ! という時に高速通信が利用できるのは魅力的。今のところ、ド定番かつ安定感の高いサービスであるといえるでしょう。

ユーザーからの評価も非常に高いサービスで安定しているのも特徴です。

【ミニマムスタートプラン】

初期費用:3150円

月額費用:945円

SIMタイプ:標準SIM/microSIM/nanoSIM

基本速度:200kbps

高速通信量:500MB/月

最低利用期間:2ヶ月

その他の特徴:実速度が速くユーザー評価も高い

毎日使うなら1日30MBでちょうどいい?「OCN モバイルエントリー d 980」

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OCNでは通常時は200kbpsで月額980円の「OCN モバイル エントリー d LTE 980」が1000円以下でリーズナブル。

ただし、他社サービスが「○○MB/月」と月単位でクーポンや高速通信を付与しているのに対し、こちらは「30MB/日」の日単位で高速通信量が設定されています。

30MBx30日=900MB。

こう考えると、毎日使った場合の高速通信量はIIJの500MB/月を上回ることに。主に通勤・通学中に毎日利用するというスタイルの場合に効果を発揮するサービスかもしれません。ただし高速通信量の追加オプションが用意されていないのがやや不安を感じるかも?

【モバイル エントリー d LTE 980】

初期費用:3150円

月額費用:980円

SIMタイプ:標準SIM/microSIM/nanoSIM

基本速度:200kbps

高速通信量:30MB/日

最低利用期間:なし

その他の特徴:通勤・通学にちょうどいい

頭ひとつ分抜きでた速度。256kbpsの「楽天ブロードバンドLTE エントリープラスプラン」

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楽天ブロードバンドLTEには「エントリープラン」という月額875円という安いプランがありますが、注目したいのは新たに追加された「エントリープラスプラン」。

月額945円で、高速通信が500MB/月付いてくるプランとなり、何といっても通常時の速度が256kbpsと、他社サービスに比べて56kbpsも速い! 昔は56kモデムなんて憧れの的だったなぁ〜……とかピーガガ的な話をしたくなりますが、とにかくこの56kbps分のアドバンテージが最大の魅力です。

ただし、高速通信量の追加オプションが無いため、いざという時チャージできないのは人によってはやや不安要素となるかもしれませんね。

【エントリープラスプラン】

初期費用:4200円(8月29日までのキャンペーンで3150円に)

月額費用:945円

SIMタイプ:標準SIM/microSIM/nanoSIM

基本速度:256kbps

高速通信量:500MB/月

最低利用期間:なし

その他の特徴:56kbpsのアドバンテージ!

月単位でのプラン変更にも対応する「b-mobile スマートSIM 月額定額980」

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古くからドコモのMVNOサービスを展開していたb-mobile。最も安価なプランは月額980円の「b-mobile スマートSIM 月額定額980」。

他社が軒並み200kbps超えしているのに対し、こちらは150kbpsなのがネック。また高速通信量も無く、SIMの種類もnanoSIMが無いなど、サービス開始は早かったものの、他社の追随によって追いぬかれてしまっているような状態に……。「あとから来たのに追い越され」という水戸黄門の2番の歌詞が頭をよぎります。

しかし、高速通信の付いたプランへ月単位で変更できる柔軟性は評価しても良いポイントかもしれません。

【スマートSIM 月額定額980】

初期費用:3150円

月額費用:980円

SIMタイプ:標準SIM/microSIM

基本速度:150kbps

高速通信量:なし

最低利用期間:なし

その他の特徴:多く使いたい月はプラン変更も

白熱するMVNOサービス戦線から何を選ぶべきか?

新旧4社のLTE対応SIMプランを比較してみましたが、総合的に見ると「楽天ブロードバンドLTE エントリープラスプラン」のコストパフォーマンスが良さそうですね。高速通信のチャージには対応していないものの、月500MBの高速通信が付いてきて、さらに256kbps。実際にSIMを借りて計測してみたのですが、安定して上り下り256kbps出ていました。

バランスで考えるなら200kbps、500MB/月、さらにチャージも可能な「IIJ mio 高速モバイル/D ミニマムスタートプラン」が良さそう。ビジネス用途にも使いたいのであれば、やはりチャージできるというのは安心感にも繋がります。

毎月1000円弱の出費で、端末自体にデータ通信環境を付与できるというのはやはり魅力的です。今、MVNOサービスは激しいサービス・価格競争の真っ只中なので、もしかしたらこれから先、さらにおトクなものが出てくるかもしもしれませんが、しかし、まぁ‥…。そんときゃそんとき!と割りきって「今、そこにある快適」を味わっておくのは悪くない話ではないでしょうか。

待望のNexus 7ちゃんが届くまでの間に、ぜひ自分に最も合ったサービス、プランを模索してみてみましょう。

IIJ mio 高速モバイル/D, OCN モバイルエントリー d, 楽天ブロードバンドLTE, b-mobile スマートSIM

(小暮ひさのり)