写真1枚から3Dモデルが作れちゃうソフト

すごいことをサラっと。

CG技術が知られるようになった頃は、誰もがCGで映画を自作できるようになるとまで言われてました。でも現在の3DCGソフトは、平均的なコンピューターユーザーにとっては複雑で難しいものになっています。でも上の動画の技術「3-Sweep」を使うと、静止画から3Dモデルが瞬時にできてしまうんです。

このソフトウェアはCG技術のイベント、シーグラフアジア2013に展示されたもので、使い方はごく簡単。マウスカーソルで写真の中のオブジェクトをなぞるだけでいいんです。ひとつのオブジェクトについて3回なぞるんですが、まずオブジェクトの主軸(1番長い方向)と垂直方向の面をタテ、ヨコとなぞって、最後に主軸をなぞるのがポイントです。水道の蛇口みたいな複雑な形は、複数のオブジェクトに分割して指定すればOKです。これで、3Dモデルの生成とか、オブジェクトの質感の再現とか、全部ソフトウェアがやってくれます。

つまり3Dスキャナとか、複数の画像とか、複雑なインターフェースとか、そして芸術的才能とかがなくても、3Dオブジェクトが描けちゃうんです。

YouTube via Stu Maschwitz(Twitter)

Andrew Liszewski(原文/miho)