Androidスマホを買ったら入れておきたいアプリ20選

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    今回も特盛りでスイマセン。

    スマホって便利ですよね。せっかく買うならモシモシだけじゃもったいないです。電話にメール、ネットに音楽、天気予報にイベントなど月々の予定の確認、メモをとったり最新情報の入手、SNSの投稿や閲覧、果てはゲーム、コミック、映画や買い物、交通にまで幅広く使えるのがスマホです。

    でも、買った直後は何かと面倒で操作も難しく、何をしたらいいかわからない!と考えるケースも多いのでは。

    今回は、Android搭載スマートフォンを買ったら「これ便利だから入れときなよ!」と胸を張って請け合えるアプリをいくつかご紹介します。

    インターネットブラウザ

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    Opera ブラウザ

    こちらはパソコンブラウザとしても有名なOperaのAndroid版。非常に軽快なブラウザです。iPhoneもビックリするくらいヌルヌルとしたスクロールが特徴的。

    それに加えてオフロードモードによるインターネット通信容量(ダウンロードするページ情報)の圧縮やページ内に埋め込まれた画像の画質を落とす軽量化設定が搭載され、重たいページも快適に読むことができます。

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    Habit Browser

    このブラウザにできないことは他のブラウザでもできないと言っても過言ではないでしょう。信じられないくらい機能が豊富なブラウザです。

    アドレスバーと検索ボックスが独立していたり、「ページ内検索」や「翻訳」機能が備わっていたり、タブ移動や複製ができるなどパソコンブラウザ顔負けの充実っぷり。

    初心者ではとても扱いきれないほどのボリュームですが、使い慣れるに従って新しい機能が欲しくなるのがAndroidの常です。入れておいても損はなく、欲しくなってから入れる際の参考にしていただくだけでも十分です。

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    NatorHD ブラウザ

    こちらも国産のブラウザ。「ネーター」と読みます。特に初心者や若い女性におすすめしたいブラウザです。

    基本的な概観としてはタブビューやスピードダイヤルに対応し、メニューは1ページ6項目で3ページあります。

    このアプリで押さえておきたいのが「画像一括保存」ボタン。メニュー画面にあります。このボタンを押すと、表示中のページに存在する画像が全て集められます。その中からダウンロードしたい画像だけをタップで選択し、一括で保存することができます。アニメーションGIFなど動くものにも対応しているので絵文字集めなどが捗ります

    というわけで、まずはインターネット接続のお供であるブラウザを3つほど紹介させていただきました。

    GooglePlayにはまだまだ便利なブラウザがいくらでもあります。ミリオンセラー(100万ダウンロード)を突破したものだけでもかなりの数が存在するので、色々試してみると新しい発見もあるかもしれません。

    ファイルエクスプローラ(ファイラー)

    昔、初代iPodを使っていた時に、iPodには音楽以外にも様々な種類のファイルを保存していました。ケーブルを使ってパソコンと接続すれば取り出せるので、外付けハードディスクと同じです。

    スマートフォンもこれと同じことができます。そればかりか、音楽再生機だったiPodと違ってファイルの展開や閲覧、圧縮、送信など、パソコンと変わらない操作を行えるようになっています。

    こうしたファイルの管理をするために必要なのがエクスプローラというアプリです。

    「エクスプローラって何?」と疑問に思った方。

    Windowsをお使いの場合は、何でもいいので適当な「フォルダ」を開いてください。それがエクスプローラです。MacではFinder(ファインダー)と呼ばれていますが、出来ることは一緒です。

    ものすごく簡単に言うと、エクスプローラとは「ハードディスクやフォルダなど、一箇所に纏められたファイルを一覧表示(閲覧)するソフト」です。今回は呼び方を「ファイラー」で統一しますが、意味合いは同じです。

    スマホを買ったらファイラーを最低1個は入れておくべきです。例えばテキストファイルやオフィスファイル、フォントファイル、アーカイブされたファイル(ZIPなど)をブラウザを使ってダウンロードした後でフォルダ移動したい場合などはファイラーが必要になります。

    僕がおすすめしたいファイラーは2つです。

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    Solid Explorer (Trial)

    「ソリッドエクスプローラー」と読みます。

    片手持ちの際縦長になるスマホの画面を最大限活かし、直感的でシームレスな操作を実現した傑作です。

    ※こちらのアプリは14日間限定のトライアル版となり、試用期間経過後は有料のUnLockerをインストールする必要がありますが、きっと買いたくなると思います

    SolidExplorerは2ペイン構成の領域を持っています。要するにフォルダを2つ同時表示できるファイラーです。これのおかげでファイルの移動(コピー)が指一本で行えます。横画面時は2つの領域が並び、縦画面時は(ホーム画面でページを切替える時のように)スワイプで移動できます。

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    Yahoo!ファイルマネージャー

    こちらは「Yahoo! Japan」がリリースしたファイラーです。大手、国産という安心感はかなり大きいと思いますが、使い勝手も決して他に劣らない優秀なアプリです。

    通常のファイラーのようなフォルダ一覧画面を開く前に「かんたんホーム画面」という画面を表示させることができます。

    検索ボックスや特定のファイルのみを表示するショートカットなどが配置され、「エクスプローラ」の使い方に慣れていない方でも使いやすいよう設計されています。画像や音楽などが保存フォルダに関係なく一覧表示されるので、重複を確認する際にも有効です。

    デバイス連携

    スマホはパソコンとUSB接続できます。専用のケーブルが付属している機種も少なくありませんね。

    パソコンと繋ぐことで、スマホで撮った写真や動画、スクリーンショット、ダウンロードしたファイルなどをパソコン側に転送する、またはその逆でパソコンに保存されているファイルをスマホに転送することができます。

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    AirDroid

    このAirDroidは定番のアプリ。今年の春にVersion2にアップグレードされ、モバイルデータ通信による同期に対応しました。

    AirDroidはパソコンのウェブブラウザを使ってスマホの情報を同期します。同種のアプリはかなり大量に存在する中、AirDroidが飛び抜けて人気である秘訣は何といっても認証の手軽さ

    スマホからQRコードを読むだけでサクッと繋がります。パスワードの入力すらいりません。最長2週間接続しっぱなしにできるメリットもあります。

    更に、先に書いたモバイルデータ通信のサポートにより、3G/LTEとGoogle/Twitter/Facebookアカウントを組み合わせてパソコンからスマホのAirDroidアプリを呼び出すことも可能になりました

    これで何が変わるかというと、接続する時にスマホ側でAirDroidを起動しておく必要がなくなり、パソコン側の操作だけでスマホからファイルを取り出すことができます。

    クレードルで充電しながらスマホを触らずに接続できるので、非常に重宝しています。

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    Any Send

    このアプリはファイル転送しかできません。が、転送だけならAirDroidよりもお手軽です。

    Any Sendは、Wi-Fiを使ってパソコンとファイルをやり取りできるだけのアプリです。このシンプルさがイイ。このアプリを使うためには、パソコン側に専用のクライアントをインストールしておく必要があります。Windows/Mac/Linux用があり、一度インストールした後は常駐させておけるのでイチイチ起動する手間はかかりません。

    「共有」メニューにAny Sendがあるので、先にアプリを起動する必要はありません。送りたいものを選んでから共有ボタン > Any Sendを選んで転送先デバイスを押して完了。転送先デバイス一覧には同じWi-Fiネットワーク上にあるAny Send起動済デバイスが表示されます。

    前述の通りパソコン側クライアントは常駐できるので本当に手間いらず。公私問わず最近はこれをメインに使っています。

    Twitterクライアント

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    tweecha (Twitter)

    初心者からパワーユーザーまで、オールマイティに使える超多機能クライアント(しかも国産)です。

    全く設定を弄っていないデフォルト状態で10種類以上もカラムを持ちます。タイムラインだけでなく、ユーザーストリーミング(TLのリアルタイム更新)、メンション、DM、リツート(したもの/されたもの)、お気に入り、リストなど全てスワイプでカラムを切り替えれば確認でき、Twitterの奥深さをトコトンまで知ることができます。

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    twicca

    こちらもド定番。

    tweecha(Twitter)が大量の機能を内蔵したクライアントなら、twiccaは「プラグイン」と呼ばれる機能拡張ツールが豊富で自分の欲しい機能だけを追加していける多機能クライアントです。

    プラグインはちょっと検索しただけでもこんなにあります。パズルのピースを模したアイコンがCoolですね。標準でも写真の投稿やURL短縮に対応しているので、使いやすいと思います。

    ニュースリーダー

    僕がAndroidスマホを日常的に使う中で最も開く頻度が高いのがこのニュースリーダーというジャンルです。

    ニュースリーダーには大別すると2つの種類があります。1つが「RSSリーダー」と呼ばれるタイプ、もう1つが「キュレーター」と呼ばれるタイプです。

    RSSリーダーとは、フィードと呼ばれる「ウェブサイトの更新通知」を受け取る専用のURLを集めることで任意のウェブサイトに新しいエントリーがポストされた時に通知を受け取ったり、そのまま記事を閲覧できるアプリです。よく見るサイトを纏めて登録して巡回(流し読み)する時に重宝します。

    これに対し「キュレーター」とは、例えば任意のキーワードによって該当する記事のみを自動的に集めてくれるサービス(キュレーションサービス)です。こちらはRSSフィードの登録が不要で手間がかかりませんが、ウェブサイトを指定しない(キーワードに準じて記事単位で集めるものが多い)ことが特徴です。このためウェブサイトの最新情報を取得するのではなくトレンドを追いかける時に重宝します。

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    gReader Pro | News RSS Reader

    feedlyを使ってるならこれ。多機能ながら見た目やアクセシビリティも素晴らしいクライアントです。「g」Readerの名前通り、元はGoogleリーダーのクライアントでした。が、7/1の廃止に伴いfeedlyとの同期に対応しています。

    gReaderはアプリ設定画面も日本語なので、自分の求める利用環境を構築しやすく、更に本家にも勝る豊富なカスタマイズが可能でとても使いやすいクライアントです。

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    SmartNews/スマートニュース

    iPhoneでも大人気、現在最もお世話になっているアプリです。「エンタメ」「グルメ」「テクノロジー」「スポーツ」などのジャンル(チャンネルと呼ばれています)を指定すると、関連するニュースが自動的に集められ表示されます。登録したチャンネルに自動的に記事が集まるので手間いらず。

    SmartNewsのチャンネルには日本語のウェブサイトも多数登録されています。その中には「ギズモード」や、姉妹サイト「ライフハッカー」「roomie」もあります。

    SmartNewsは1日3回まで新着情報を受信、通知してくれるので、出勤前・お昼休憩時・帰宅時に確認できるよう時間を設定すると日々の情報収集が捗ります。

    その他押さえておきたい便利アプリ・ツール

    Androidスマホがデフォルトの状態ではできない(または若干不便)だけど、アプリをインストールするとできるようになる。こういうケースはゴマンとあります。そういったアプリをまとめました。

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    Battery Mix

    これも定番中の定番。スマホのバッテリー残量と温度の推移を計測・記録してくれるアプリです。バッテリーに加えてCPUの使用率やプロセス(アプリ)のメモリ使用率の記録も可能。突然バッテリーが激減したり、端末が熱くなった時に原因となっているものを特定する際に役立ちます。

    バッテリー残量などを表示するウィジェットや、オーバーレイ表示できる残量バーなども搭載しています。

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    QR Droid

    QRコードリーダーの定番です。読めるだけじゃなく、共有からURLやテキストをQRコード化して表示することもできます。また検索キーの搭載された端末であれば、検索キーを長押しして呼び出すことができるのでサブランチャーいらずです。

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    Home Button Launcher

    JellyBean(Android 4.1)以降の端末では、ホームキーを上方向にスワイプするとGoogleNowが起動します。ここにサブランチャーを仕込めるアプリです。

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    Smart Statusbar

    ゲームアプリなどを起動するとステータスバーが自動で隠れますよね。画面を広く使うことができて良いのですが、突然通知音が鳴っても何が来たのかわからずにもどかしい思いをすることも。

    こちらのアプリをインストール・有効化しておけば、フルスクリーン表示時に画面上端(本来ステータスバーがある部分)をスワイプすることでいつでもステータスバーを表示させられるようになります。

    ちょっとした時間確認もできますし、通知内容の確認も可能。指定した時間で勝手に閉じるので、アプリを邪魔しません。

    通知関係でもう1つ。

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    Floating Notifications

    通知内容を画面内にポップアップ表示してくれるアプリ。

    ブラックリスト搭載で、通知しなくていいものを設定から非表示にできたり、JellyBean以降のAndroidでも可能な「通知領域から直接返信する(Gmail)」機能をつけたり、「同じアプリから複数の通知が届いた場合1つに纏める」「スリープ中に通知が届いたら画面を点灯する」といったことをアプリ個別に設定できる非常に高機能なものです。

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    Dumpster

    Androidにパソコンのような「ごみ箱」機能を追加するアプリ。何らかの操作やアプリ側の動作によって「写真(画像)」「オーディオ」「ビデオ」「ドキュメント」ファイル(種類は選択可)が端末から削除された際、このアプリに同じものがキャッシュされて残ります。ファイルを選んで復元すれば元あった場所に戻ります。復元前にプレビューもできるのがイイ。咄嗟の消し間違いなどをフォローしてくれる頼もしいアプリです。

    1週間~11ヶ月間の期間で自動的にクリーンアップする機能も搭載されているので、際限なくファイルが溜まってストレージがパンパンに…なんて事態も防げます。おっちょこちょいには必携です。

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    NFCタスクランチャー

    FeliCaだけでなくNFCに対応した端末もだいぶ増えましたね。このアプリを使ってNFCタグを便利に使いこなしましょう。サムスンデバイスと特に相性が良いですが(専用のアクションがある)、基本的にどのデバイスでも大丈夫です。

    このアプリはNFCだけでなくBluetooh、Wi-Fi、位置情報(ジオフェンス)、バッテリー残量、時間をトリガーとしてアクションを自動起動できるすぐれものです。アクションはTaskerのTaskにも対応しているので、かなり複雑な操作をさせることも可能。

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    Shake

    最近発売される端末は5インチディスプレイを搭載するなど、以前と比べて少しサイズが大きなものが多いですよね。美しい映像を大画面で見られることは嬉しいのですが、片手で操作する時に画面の端まで指が届かず、通知領域が下ろせなかったりすることがあります。

    こちらのアプリは、端末を振ることで様々な動作をさせるものです。

    100円の有料版を買うと最大3方向に対応し、端末を「水平に振る」「垂直に振る」「前後に振る(おじぎさせるような動作)」に対して「任意のアプリを起動する」「フラッシュライトを点灯/消灯」「画面を点灯する(スリープ時にも端末を監視する設定が必要)」「通知領域を引き出す」「3GやWi-Fi/Bluetoohといったスイッチを切替える」「音楽プレイヤーのコントロール(再生/一時停止/曲送り/曲戻し)」などの動作を割り当てることができます。

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    新着アプリ速報

    GooglePlayには日々新しいアプリが続々と登場し続けています。

    このアプリは、そんな新着アプリを「無料」「有料」で区切って網羅してくれるものです。世界中で日々生まれ続けている新しいアプリとの出会いがあります。

    …さて、あまりにも長くなってしまいましたので今回はこの辺で終わりますが、正直なところ紹介したいアプリとしては1/10も書けていません。今回は「Androidスマホの操作を便利にする」という部分を追求したためツール系・多機能アプリが多めになりましたが、AndroidがiOSに勝るもう一つの大きな要素である「ホーム画面」、そしてそこに置ける「ウィジェット」についてなど、まだまだ面白く優秀なアプリはいくらでもあります

    あくまでも僕の主観ですが、Androidはかつて日本中の男の子を虜にした「ミニ四駆」に通じるものがあると思います。それは普通のプラモデルとしてパッケージに入っていたパーツのみで構成されたものではなく、部品単位で様々な性能のものに換装して自分だけの車体を作りますよね。

    Androidは外側(ハードウェア)こそ換装できませんが、中身(ソフトウェア)は自由自在です。ブラウザもゲームもメディア再生も、電話帳やメーラーですら全く異なるものを使っているケースもザラです。というかそもそもキャリアが異なる時点で別物を使いますしね。

    こうしたカスタマイズも「オタクっぽい」と一蹴されてしまえばそれまでですが、それでは車もバイクもガーデニングも、インテリアを整えることすら該当してしまいます。そのくらい幅広く、手軽で、しかも1個数百円程度と比較的安価に行える「利用環境のオーダーメイド」はAndroidスマートフォンの持つ大きな魅力だと思います。

    パソコン並に幅広く扱え、しかしパソコンよりは遥かに手に入れやすく、しかも小さいためいつでもどこにでも持って行ける。Androidを持つなら使わないとですね!

    (TK)