「会長 島耕作」連載開始! アプリ雑誌『 #Dモーニング 』の月額500円はオトク? それとも... 【コラム】

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    TABROIDより転載

    大出世を続ける島耕作の現在の姿をスマホで追える『Dモーニング』。

    紙の雑誌より安く、常に最新号を手軽にスマホで読めることから人気を博しているデジタル版マンガ雑誌です。リリース日から現在まで毎週愛読している筆者ワタナベが、その特徴、そして紙のモーニングと比較して「よいところ/そうでもないところ」に迫ってみましたよ。

    「Dモーニングって何?」という人へ

    コミック誌「週刊モーニング」を内容はほとんどそのままに、紙の雑誌の発売日と同時にアプリで読めるのが『Dモーニング』です。アプリの概要と使い方については以前のレビュー記事をご一読くださいね。

     

     

    【早い】紙の雑誌発売と同時にダウンロードOK

    毎週木曜日のモーニング発売日になった瞬間から、最新号のダウンロードが可能になる「早さ」が魅力的。朝の出勤時にコンビニに寄って雑誌を買う習慣から、朝の身支度をしている間にデータをダウンロードするスタイルにチェンジ。

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    木曜日の0時から配信なので、夜型生活派なら木曜の朝をま待たずに寝る前に読んでしまうこともできますよ。

      

    【安い】価格を比較するとこんなにオトク

    月額500円、自動更新という課金スタイルを紙の雑誌の価格と比較してみると以下のようになります。

    週刊モーニング(330円)× 4週間 = 1320円

    Dモーニング(500円)

    お値段の面では改めて比べるまでもないほどに差がつきますね。もちろん月額契約なので、紙のモーニングのように「今週は買わなくていいかな」と選択的に購入することはできませんが、毎週追っている連載が複数ある読者ならメリットを充分に享受できるはず。

    ただし、一部Dモーニングには掲載されない連載もあるので、事前にチェックしてから判断してくださいね。

    【軽い】置き場所ゼロ。バックナンバーも読める

    週刊の雑誌を購入する人にとって悩ましいのが、毎週増え続ける本を保管するか否か。多くの人は置き場所の関係などからある程度の期間で処分してしまうのでは?

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    しかしDモーニングならデジタルデータなので置き場所が不要。有料購読中のバックナンバーはいつでもダウンロードして読み返すことができますよ。

    【賛否あり?】紙のモーニングと違うところ

    もちろん良いところばかりというわけではないのです。まず大きく違うのがDモーニング未収録の連載があること。

    しかもそれが『BILLY BAT(浦沢直樹)』と『バガボンド(井上 雄彦)』というモーニング二大看板タイトルなので、これらの作品を読むためにモーニングを購読しているという読者にとっては、残念ですがDモーニングは魅力に欠けると言わざるを得ないです。

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    これらの作品が表紙になっている号では、表紙自体も紙のモーニングと違うものになります。前向きに捉えるなら、ある意味レア表紙と言えるかも。

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    一方で、連載終了した作品の復刻連載などDモーニング独自のコンテンツも多く用意されているので、読んでいなかった良作に触れるきっかけになったりもするんです。

    今のところはiOSアプリ版のみとなっていますが、Android版も出てくれればもっと広くデジタルで漫画を読むスタイルが一般化するんじゃないかな〜と思うんですよね。期待したいところです。

    (追記: ちょうど8月28日付でAndroid版のアプリもリリースされていました! Androidユーザーの皆さんもゼヒ過去のDモーニング アプリのレビュー記事をご一読くださいネ!)

    Dモーニング [講談社]

    TABROID編集部:ワタナベダイスケ/元記事を読む)