カシオのコンデジ「EXILIM ZR800」レビュー後編〜時間を自由自在に操れるタイムラプス撮影が楽しい(動画あり)

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さて、前回ご紹介したとおり、カシオのコンデジ「EXILIM ZR800」を最近愛用している僕。実はこのデジカメがいいなと思ったポイントがありまして。

それが「タイムラプス撮影」なんです。タイムラプス撮影ってなんでしょう? カシオのZR800のページには以下のように記載されています。

時間の間隔を空けて撮影し、つなぎ合わせて1つの動画として記録。ゆっくりとした雲の流れや、夕暮れから夜への移り変わり、クルマや人々が行き交う街の様子など、長時間の変化を短時間に圧縮し、楽しむことができます。

例えば、テレビで植物が成長する様子をすごい早回しのビデオで見せるということがありますよね。あれがタイムラプスです。

原理としては、1秒や2秒、または30秒おきなど、一定間隔で撮影した静止画をつなぎあわせて、動画にしています。

このタイムラプス撮影が手軽にできるのが、ZR800なんです。

ライムラプス撮影はモード切替で簡単

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ZR800でのライムラプス撮影がどのくらい簡単か、ご説明しましょう。まずは、モードダイヤルから「TL」を選択。これがタイムラプスモードです。

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次に液晶画面から、タイムラプスのシーンを選びます。街の雑踏や、空の模様、夜景、夕暮れなどなど、撮影するシーンを選択するだけで、最適な設定にしてくれるんです。もちろん、自分で撮影間隔と撮影時間を設定することも可能です。

たったこれだけで、タイムラプス動画が撮れてしまうんです。楽ちんじゃないですか、ねえ。

実際にタイムラプス動画を撮影しました

ということで、実際にタイムラプス動画を撮影しました。まずは定番の空から。天気があまりよくない、雲が多い日に撮影しました。

およそ30分ほど、カメラを三脚にセットして、空を撮影しただけなんですが、雲がウニョウニョ動いていく様子がよくわかります

お次は、ギズモードの飲み会で撮影してみました。長机の端っこのちょっと高いところにZR800をちょこんとおいて、2時間弱、2秒おきに撮影しました。

この日は結構参加人数が多くて、遠くにほうにいる人(僕も向こう側にいました)があまり写ってないですが、飲み会の様子がわかりますねー。全然席替えしないんですよね、ギズの飲み会(笑)。

そして最後。これは、上野・アメ横を僕がZR800を持って、ぶらぶら歩いて撮影しました。

タイムラプス動画って、定点撮影というイメージが強いんですが、手に持っていろいろ歩きまわってもおもしろい動画が撮れます。車に取り付けて、前方をずっとタイムラプス撮影するのもおもしろそうですね。

ということで、ZR800のタイムラプス撮影についてのご紹介でした。なお、9月20日に発売された「EXILIM ZR1100」にも、タイムラプス機能が搭載されていますよ。ZR1100、チルト液晶とレンズマウント周りのファンクションリングが、使い勝手よさそうなんですよね。今度見てこよう。

タイムラプス撮影、おもしろいんで、ぜひみなさんも体感してみていただきたいなと思います。写真と動画のハイブリッドな楽しみ方ができますよ。

EXILIM ZR800[カシオ計算機]

(三浦一紀)