電車内での携帯OFF、見直し始まる。最近の携帯はペースメーカーへの影響小さい?

電車内での携帯OFF、見直し始まる。最近の携帯はペースメーカーへの影響小さい? 1

難しい問題ですね…

毎日新聞によると、電車内優先席付近でよく耳にする「携帯電話の電源をお切りください」というアナウンスを見直す動きが出ているようです。

なぜこのような動きが出ているかというと、昔の「第2世代」の携帯電話は強い電波を発していたため、心臓ペースメーカーから22cm以上離すとの指針がありました。しかし、この第2世代携帯電話が使用停止となったので、指針が15cm程度離すと緩和されたのです。ちなみに、現在の携帯電話がペースメーカーに影響をあたえる距離は最大3cmだとか。

この動きを受け、一部の鉄道会社では携帯電話OFFのアナウンスを混雑時にのみ行うように変更したり、他社も同様の対応をとるかどうか検討を始めているそうです。ただし、心臓ペースメーカーを利用している患者さんから規制緩和を不安に思う声もあり、事態は急速には進展しなさそうなのが現状です。

ペースメーカーを利用する患者さんの不安が取り除かれることを前提に、少しづつ現状に見合った方針が示されることを願います。

毎日jp

[Image:bedfordsinjapan

(塚本直樹)