世界の終わりに合鍵が必要になったら? 大丈夫、太陽光で作れます(動画)

太陽光とレンズで亜鉛を溶かして…と。

いつか文明が崩壊して、世界が終わってしまったときに、家とか自転車とかの合鍵が必要になったら、どうすればいいでしょうか。そもそもそんな非常事態にカギとかそういう問題なのかっていう疑問はあるものの、たしかに文明が崩壊してたら、駅前とか商店街の○スターミニットで気軽に合鍵を作ってもらうのは難しそうです。そんなとき、Hack A Dayが教えてくれる焼石膏と亜鉛と太陽光を使った合鍵DIYの方法を覚えておけば、役立つと思います。

  1. まず、焼石膏を小さな箱にたっぷり流し入れ、コピーしたいカギを焼石膏の表面に半分弱埋まるくらいに置きます。いったん固まったらカギを取り出し、箱から焼石膏を取り外します。
  2. カギの取っ手部分に余計な穴などがあって、それが焼石膏の型に残っている場合は型を削ります。
  3. 次にカギを型に戻して、取っ手まわりと、カギ上下部分に粘土を付けます。取っ手の方は後で取り出しやすくするため、カギの下の方はここから金属素材を流し入れるため、カギの上の方は金属を入れた後の空気穴になります。
  4. 粘土がセットできたら、焼石膏で作った型を再度箱に入れて、固まってない焼石膏を上から入れます。これが乾けば型の出来上がりです。
  5. 亜鉛ペレットを太陽光と巨大フレネルレンズを使って溶かし、型に流し込みます。
  6. 溶けた亜鉛が固まって、余計な部分を削ったら合鍵の完成です。

亜鉛は一般的なカギより柔らかい素材なのでちょっと注意が必要ですが、ちゃんとカギとして機能はするとのこと。

世界の終わりに巨大レンズとか焼石膏とか亜鉛ペレットをどうやって手に入れるののか、常備しておくべきなのかという課題は残ります。でもこれ、カギ以外でも何かに使えそうな気もしますね。

Hack A Day

Ashley Feinberg(原文/miho)