デザイン賞を受賞した破って脱ぐ手術用で、医療現場は変わるのか?

デザイン賞を受賞した破って脱ぐ手術用で、医療現場は変わるのか? 1

医療の現場に新デザイン。

レッド・ドット・デザイン賞を受賞したSafe Cutは、手術用の使い捨て手袋。デザインしたのは、Park Bominさん、Jung Sumiさん、Chu Yeunhoさんの3人。この新デザインで病院での手術用手袋の在り方が大きく変わるとデザイナー3人は言います。

Safe Cutの特徴は、手袋に付いている赤いタブを引っ張ることで、手袋が破けて脱げるというもの。このやり方だと、手袋を脱ぐのが簡単になる他に、絶対に再利用できないという利点があります。

しかし、一方で、この破って脱ぐ方式だと、手袋についている様々なものが脱ぐ時に容易に肌についてしまうという見方もあります。そもそも手袋をする理由が、患者からの様々な伝染を防ぐという目的があるので果たしてこれでいいのか…。

デザイン賞は得たものの、まだ問題点があるようです。果たして、この手袋が医療の現場で実現されることはあるのでしょうか。

デザインとは実に難しいものですねぇ。

Red Dot Design Award via OhGizmo! via Yanko Design

そうこ(ANDREW LISZEWSKI 米版