使うのは数滴の雨水、雲を描くミニマルアート(ギャラリーあり)

使うのは数滴の雨水、雲を描くミニマルアート(ギャラリーあり) 1

雲をぼんやり見つめてみよう。

ブラジル生まれ、ニューヨークを拠点に活動するアートディレクターGustavo Sousa(グスタボ・スーザ)さんの描く絵は、とってもシンプル。雲をテーマに描く絵Rain Paintingsは、サイズ1.5インチ(約3.8センチ)程度の小さなもの。出来上がった絵の下には、描いた場所と日付が記されています。実にシンプルな雲の絵。余計なものは一切ありません。なによりもシンプルなのは、そのプロセス。絵を描くために使っている水は、雨水なのです。空から降ってくる雨を数滴、コップに貯めれば絵を描く時間のスタートです。

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「その瞬間に世界で起こっていることを記すのには、いい方法だ」と、スーザさんは自身の手法を語ります。また、雲という題材についても「毎日頭上に水の巨大な彫刻が浮かんでいるんだ。ちょっとは気をとめるのもいいよね。雲は美しい自然の創造物で、指紋と一緒で同じ雲は2つとない」と話しています。

Sousaさんの作品は、ネタ元のInstagramでも公開されていますよ。

Gustavo Sousa

そうこ(JORDAN KUSHINS /米版