ガウディの遺作サグラダ・ファミリア、2026年完成予想図(動画)

あと13年でここまで行く…はず。

スペインの建築家アントニ・ガウディが1926年に電車事故で亡くなったとき、彼はその最後の傑作となるバルセロナの教会堂、サグラダ・ファミリアの建築を率いている途中でした。それから86年以上経った今、サグラダ・ファミリアはまだ完成しないままです。でも現在サグラダ・ファミリア建築に携わるジョルディ・ファウリ氏によれば、ガウディの死後100年となる2026年、ついに完成を迎えられるそうです。上の動画は、その完成時の姿を表しています。

サグラダ・ファミリア建築は1882年に始まり、ガウディの死後は9人の建築家がその跡を継いで来ました。彼らにとって最大の障害は、1936年に起こったスペイン内戦で、設計図やスケッチ、ガウディの遺したモデルなどが全て焼失したことです。なのでその後の建築家たちは、天才ガウディが何をどうしたかったのか、推測しながら進まざるを得なくなったのです。

サグラダ・ファミリアの建設費用は、基本的に全て個人の寄付でまかなわれています。また、動画の最後に出てくるひときわ高くて大きな塔は高さ564フィート(約172m)もありますが、こちらも含めてまだまだ作るべき部分がたくさんあります。なので本当に2026年までに完成するのかわかりませんが、いつかその姿を見に行きたいものです!

Gizmodo ES

Leslie Horn(原文/miho)