Surface 2とSurface Pro 2ハンズオン。良い意味で初代と変わってない(動画あり)

Surface 2とSurface Pro 2ハンズオン。良い意味で初代と変わってない(動画あり) 1

白の新色も加わった以外は「昨年モデルと一緒」ですが、面取りされたベゼルから何から初代はハードの完成度高かったので、これにはむしろホッとしました。

良いところはすべてそのまま残ってます。カバーもタブレットにカッチリくっつくし、スタンドは22度だけだったのが55度にも傾けられるようになりました。相変わらず安定感バッチリです。

初代同様、Surface 2とPro 2は見た目も良し、手に持った感触は尚良しです。「コンピュータ真面目にやってます」という確かな手応えが、重すぎない程度にありますね。Surface 2がiPadのややカッチリ版なら、Pro 2はiPadを2つ積み上げた程度でしょうか。マグネシウムの筐体はいかにも仕事用マシンにふさわしく、グリップもいいです。ベゼルは職人こだわりの設計で、抱えると手に溶けてしまいそう

まあ、中味を正確に図る機会はなかったんですが、スワイプしてアプリの切り替えをしてみた限りではUIもなめらかで、反応はサクサク、ラグはゼロ。特にPro 2の馬力は相当で、4K動画を大画面に送ってもビクともしませんでした。

カバー

マイクロソフトが一番イノベーションを発揮しているのがカバーです。本格的にテストしたわけじゃないですけど、タッチカバーもタイプカバーも初代より目に見えて頑丈になってます。厚紙の芯を沢山入れたフォルダーみたいで、これだけ頑丈なら膝の上に置きながらでもタイプできるんじゃ…と思いました。実際試すことはできなかったけど。

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タイプカバー2(Type Cover 2)は初代よりややキーボードっぽくなって、キーが気持ち下まで押し下せます。普通のノートに比べるとまだ馴れが必要だけれど、初代ほど順応は要求されない印象。

パワーカバー(Power Cover)はType Cover 2に30ワットのバッテリーを加えたもの。これは厚いです。新聞みたいに厚い。でも外で働く人にとってバッテリーは命ですもんね。厚いお陰でパワーカバーは超安定感あります。

新しいタイプカバー同様、タッチカバー 2(Touch Cover 2)も初代よりスリムでカッチリしてますが、入力は…微妙。センサーの感度があがった分キーの反応はいいんですが、押した感触がないというのは平面にタイプする以上しょうがないことなのかも。センサーが実際どれぐらい改善されたかについては追ってテストしてみたいと思います。

新製品が加わったことでSurfaceファミリーもノート×タブレットの聖杯に一歩前進ですね。本気で各種カバーを改善した成果もプラスに作用してるし、早く実地で使ってテストしてみたいです。Surface 2とPro 2は海外にて10月22日発売。2は449ドル(約4万4300円)、Pro 2は899ドル(約8万880円)から。

ERIC LIMER(原文/satomi)