ソニー、フルサイズミラーレス「α7」「α7R」と、24-200mmがf2.8通しの「RX10」を発表

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ハイエンド機は「α7R」、といいつつ「α7」もいいじゃないですか!

ソニーが35mmフルサイズミラーレスデジカメ「α7」「α7R」を発表しました。まずは「α7」から見てみましょう。

有効画素数は約2430万画素位相差検出AFも可能なファストハイブリッドAFを採用。フォーカスポイントも117点と多めです。AFによるピント合わせは「α7R」よりも速いし、焦点を合わせたい場所も自由に選べますね。どの方向に動くか判断できない子供やペットの撮影にも強そう…というか、子供撮影用カメラとしては最強レベルかも。

α7R」の有効画素数は約3640万画素ローパスフィルターレスで、高精細さをフィーチャー。ボディ全体にマグネシウムフレームを使ったことで、本体質量は約407g(α7は約416g)。フルサイズデジカメとしては圧倒的な軽さでしょう。風景写真を撮る、ストリートフォトを楽しむならコチラがベターでしょうね。

その他のスペックはほぼ共通です。いずれもレンズマウントはEマウント、防塵防滴、有機ELのEVF(0.5インチ約236万ドット)、チルトモニターは3インチ92万ドット、1080pの動画撮影、Wi-Fi、NFCなどを備えていますよ。

正直、最初は「どうかなー」と感じていました。でもNEXと言われても納得できるボディの薄さに胸キュンです!

こちらは公式動画。

 

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といいつつ、除夜の鐘がなる前に年末の物欲をぶつけたくなったのが「RX10」です。

フルサイズコンデジ「RX1」と、類まれな描写力を持つ普及価格帯機「RX100」の間に備わる高級コンデジ…というには大型。それもそのはず、全域でf2.8の明るさとなる35mm換算24-200mmのカールツァイス・バリオ・ゾナーT*レンズを搭載しているんですよ。

高級コンデジのセンサーサイズがAPS-Cへと大型化しつつある現在、1インチセンサーは小さいと思われがち。でもソニーは、スペシャルなレンズを使えばAPS-C級と戦えると判断したのでしょう。どんな写りなんでしょうね…。

お値段は「α7」が15万円前後、「α7R」が22万円前後、「RX10」が13万円前後とのことです。

[ソニー 1, 2

(武者良太)