国際宇宙ステーションでレタスを栽培&収穫!

国際宇宙ステーションでレタスを栽培&収穫! 1

宇宙食といえば...

ショワショワっとする宇宙アイスクリームとかチューブからチューチュー吸うタイプの食事を思い浮かべがちですが、なんと! 今年中にフレッシュな生鮮食品を宇宙で育てて収穫して食べれるようになるそうです!

NASAでは長年フレッシュな生鮮食料品宇宙で自給自足できる良い方法がないか? と模索するVEGGIEというプロジェクトに取り組んでいたんです。そして、Modern FarmerのJesse Hirschさんが宇宙で野菜を栽培する技術を研究し続けた結果、今年の12月にはISS(国際宇宙ステーション)にレタス6株分のKevlar pillow packsが持ち込まれ、ピンク色のLEDライトの下で28日かけて栽培が始められるそうです。

レタス6株では宇宙飛行士たちを十分に満足させられるものではないけれど、栽培がうまくいけば、惑星を超えて人間の人生を支える方法を模索するうえでの大きな一歩になることは間違いありません。

また、植物を育てたり世話をする園芸には心理的なメリットも。無重力の世界でも幸福感を得ることが出来る「ホルトセラピー」としても歓迎されているそうです。

ただ、残念ながら初期の収穫物はISSの中では、まだ食べる事ができないんです。まずは冷凍保存して地球に持ち帰り、宇宙細菌がないか?テストして安全を確認してから食べることが許されるとのことです。

宇宙では水とスペースが貴重なので、今後はレタス以外にも水もスペースもあまり必要とせず、早めに育ちあがる植物の栽培もトライする予定だそうです。カイワレとかラディッシュなんかもよさそうですね~。

Modern Farmer

image: Stephen Allen

-jordan kushins(原文/junjun)