アップルの企業価値が、コカコーラを上回る

アップルの企業価値が、コカコーラを上回る 1

テック企業にとって、また新たな1ページが刻まれました。

アップルが、企業価値においてコカコーラを上回りました。これで、アップルは地球上で最も価値の高い企業となったのです。

ネタ元のInterbrandが公開した年次報告書には、毎年価値あるグローバル企業のリストが掲載されます。そのトップの座に君臨し続けたのはコカコーラ社。が、今年その王者の地位が変わりました。

今年、王者コカコーラはなんと3位に落ちました。2位に浮上したのは、検索の鬼グーグル。そして、新たに王者となったのは…アップルです。

報告書にある企業ブランド価値は、財務業績、顧客ロイヤルティ、そして購買に繋がるブランドの役割が総合判断され計算にもとづき出されます。この計算だと、アップルの企業価値は983億ドル、2位のグーグルは933億ドル、そして3位のコカコーラが792億ドルとなります。

コカコーラの後にはIBMとマイクロソフトが続き、トップ5のうち4つをテック企業が占める結果となりました。また、サムスンは8位、インテルが9位。Facebookは、2013年で最も大きな上昇の動きがあり、昨年の69位から52位に上がっています。

アップルドラマの1つ、ジョン・スカリー氏がアップルにやってきた時のこと、ジョブズ氏の名言の1つを思い出さずにはいられません。もちろん、あれはコカコーラではなくペプシの話でしたが。砂糖水というジャンルでは同じことでしょう。

このまま一生、砂糖水を売り続けるのか、それとも世界を変えるチャンスをつかみたいか。

まさに、アップルは全ての砂糖水を超え、1位となり世界を変えたのです。そして、その時にはジョブズ氏もスカリー氏もアップルにはいない、人生とは難しいものです。

[Interbrand via NYT]

そうこ(JAMIE CONDLIFFE /米版