Androidのカメラアプリ、RAW画像や連写モードに対応へ

Androidのカメラアプリ、RAW画像や連写モードに対応へ 1

グーグルもカメラに力を入れてきました。

今月、Androidのソースコードの中にカメラアプリのアップグレードを示唆するようなコメントが見つかってちょっと話題になっていました。そして今週、グーグルがカメラに関するの新機能の存在を正式に認めました。

グーグルのスポークスパーソン、ジーナ・シリアーノさんがCNETに語ったところによると、新しい機能の一部はすでにデベロッパー向けの最新Androidに含まれているそうです。

最新AndroidのカメラのHAL(ハードウェア抽象化レイヤー)とフレームワークでは、RAW画像や連写モードをサポートしています。デベロッパー用APIを今後のバージョンで利用可能にし、新しいHALの機能を公開していきます。

そのAPIを使うことで、サードパーティのデベロッパーも新しい機能を使えるようになりそうです。写真においてはハードウェアがまず大事ですが、ソフトウェアによって大きく変わってくることもあります。このAPI次第で、Androidもついに写真の面でLumiaやiPhoneに追い付いてくるのかもしれません。具体的にどんなことができるのか、シリアーノさんが説明しています。

新HALとAPIのコアのコンセプトでは、連写を中心に据えています。基本的な考えとしては、ひとつのパラメーターで1枚だけ写真を撮るんじゃなくて、たとえば露出の感度とか、違うパラメーター設定で複数の写真を撮るんです。カメラのサブシステムで連続写真を撮っておいて、それをアプリケーションレイヤーで後処理できます。

ちょっと言葉は悪いですが、数打ちゃ当たるみたいな感じでしょうか。この機能が使えるようになるのは「今後のリリースで」ということなので、もうしばらく待たなきゃいけないようです。

CNET

Jamie Condliffe(原文/miho)