木の温もりが感じられるスタイラスペン、その名も「Pencil」登場(動画あり)

木の温もりが感じられるスタイラスペン、その名も「Pencil」登場(動画あり) 1

アナログの趣とデジタルの便利さが合体するとこんな感じ。

以前ご紹介したiPad用スケッチアプリ「Paper」を開発したFiftyThreeが、同アプリに対応するスタイラスペン、Pencilを発売しました。

Pencilはネーミングさながら鉛筆の形をしていますが、中身はれっきとしたガジェット。アナログっぽさを醸し出しつつ、デジタルに手書き入力できるようになったというわけです。

Paperと同様にPencilも、デザイン性の高さで他社製品と差別化を図っているようで、確かに洗練された外装やFifty-Threeロゴの刻印といった細部に至るまでのデザインは一味違いますね。

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平たいペンの形状とペン先が尖ったデザインは建築用鉛筆をモデルにしていて、外装には木の温もりが感じられるウォルナットのほか、シックなグラファイトも用意されいるそう。「出来る限りシンプルに」というデザイナーの意向から、ボタンが1つもついていないのも特徴。このデザインを手がけたのは、ジョン・イケダさんとジョン・ハリスさん率いるチームで、お二人はXbox 360のデザインにも携わっていたそうです。

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PencilはBluetooth接続対応で、ペアリングはPaperアプリを起動し、画面上のボタンにペン先をタッチするだけ。セットアップいらずなのも嬉しいですね。パームリジェクション機能が採用されているので、手のひらが画面に触れてしまっても誤認識することはありませんし、ペン先ではなく指先を使いたいときにもちゃんと識別します。ピンチアウトして細部を詰めることもできますし、パステルみたいに色を混ぜる、ブレンドと言った作業も可能。ペンをひっくり返して反対側を使えば、本物の鉛筆についた消しゴムのようにイレースすることもできます。

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対応機種はRetinaディスプレイ搭載のiPadとiPad miniなので、残念ながら初代と2代目iPadは使えないとのこと。価格はウォルナットが59.95ドル(約6070円)、グラファイトが49.95ドル(約5060円)から。

現段階で日本国内への発送は行ってないそうですが、国内販売が可能になった際にお知らせを受け取れるよう設定できるので、ご興味のある方は販売サイトのフォームを埋めてみては?

オサレですしお絵描きも捗りそうだし、持っているだけで自慢したくなるガジェットですね!

MICHAEL HESSION(米版/たもり)