ソーシャルメディアに疲れたら…ネットから姿を消す方法

ソーシャルメディアに疲れたら…ネットから姿を消す方法 1

隠遁の術!

常にネットに繋がり続けているのに疲れてきた…。そんなときは、思い切ってソーシャルメディアから姿を消すのもありかも? デジタル世界に散在する過去の自分にサヨナラし、ネット上で雲隠れする方法をご紹介します。

ソーシャルメディア四天王

MySpaceやYahoo Fantasy Sportsアカウントを削除するのもよいですが、まずお別れすべきは、言わずと知れたソーシャルメディアの四天王たち、FacebookTwitterGoogle+LinkedInです。

この4つのアカウントがカバーしている範囲は相当広く、あなたの情報の大部分を握っています。幸いにもこれらのアカウントを削除するのはそれほど難しくありません。順番に見ていきましょう。

Facebook

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Facebookのアカウントを利用解除するのはとても簡単。アカウント設定 > セキュリティ > アカウントの利用解除を選択するだけ。でもこれで安心してはいけません。アカウントの利用解除はアカウントの削除とは別物。利用解除しただけでは、Facebookはあなたの情報を保持し続けます。

完全にアカウントを削除するには、アカウント削除ページに進み、「アカウントを削除」のボタンを押す必要があります。ボタンをクリックすれば、Facebookとは正式にお別れ。

ただアカウントが完全に削除されるには最大2週間ほどかかる場合があります。これはFacebookがシステム全体をスキャンして、あなたに関係するあらゆるデータ(タグされた写真とか、「いいね!」とか)を削除する必要があるためです。削除手続きが完了したら、元に戻すことはできません。

アカウントは削除したいけど、Facebook上の写真やアップデートはローカルドライブに残したい…そんな人は アカウント設定 > 一般 > Facebookデータをダウンロード > アーカイブを開始を行えば、すべてのデータをダウンロードすることができます。思い出に残しておきたいデータもありますもんね。これは覚えておくと便利な機能!

Twitter

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Facebookと違い、Twitterの手順はいたって簡単。 アカウント設定 > アカウントを削除を選択して、パスワードを入力するだけ。これでアカウント削除の手続きは完了です。

ただ、ユーザーの気が変わったときのために、Twitterでは削除手続き後30日間はサーバーにデータが保存されます。30日経ったら完全にRTフリーな生活があなたを待っています。でも30日の間に出戻っちゃいそう?

LinkedIn

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LinkedInのアカウント削除も簡単。ページ右上のドロップダウンリストからプライバシー&設定を選択します。そこから、アカウント > LinkedInアカウントの解約を選択。アカウント解約に関する簡単なアンケートに答え、再度アカウント認証を行えば、アカウントの解約は完了です。LinkedInのスパムメールに悩まされることはもうありません。

Google等の検索エンジンの検索結果から削除されるのには少し時間がかかりますが、しばらく経てば検索結果にも上がらなくなります。

Google+

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Google+の場合、知らない間にメンバーになっていたという人もいるかもしれません。疲れたという理由だけじゃなく、使っていないので削除したいという場合もありえそうです。

四天王うち、削除手続きが一番複雑なのがGoogle+。というのも、GmailやGoogleカレンダーを引き続き使いたい場合、Googleアカウント自体は削除せずに、Google+の情報とプロフィールのみを削除しなければならないからです。

公開されているコンテンツのみを削除する場合、まずGoogle+にサインインし、画面右上で自分の名前かメールアドレスあるいはその両方をクリックします。ホーム > 設定 > アカウント > アカウント管理 > プロフィールを削除し、関連付けられているGoogle+機能を削除する > Google+のコンテンツとYouTubeチャンネルを削除を選択すれば、サークル、投稿、コメントなどが削除されます。

Google+プロフィール全体を削除するには、上記手順で、Google+プロフィール全体とYouTubeチャンネルを削除を選択します。なんだか怖いですが、大丈夫。これを行っても、GmailやGoogle Driveはこれまで通り使用できます。ただGoogle+プロフィールは完全に削除されますので、Googleプロフィールを必要とする他のサービスやデータも削除されるので気を付けて下さいね。

もう思い切ってGoogleアカウント全体(GmailやGoogleカレンダーなど)を削除しちゃいたいという場合は、 アカウント管理からアカウントを閉鎖し、関連付けられているサービスと情報をすべて削除するを選択します。これでGoogleときっぱり袂を分かつことができますよ。

その他もろもろ

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四天王全員と無事お別れできたら、他のこまごましたアカウントも削除しておきましょう。っといっても、これまで書き込みしたフォーラムやサインアップしたソーシャルサイトすべてを詳しくメモってでもいないかぎり、すべてを思い出して追跡するのは膨大な時間がかかりますよね。

そんなときに便利なのがこちらのツールたち。

• Account KillerはNuddistConnect.comやZattoを含む500サイト以上のデータベースを保持しており、各サイトのアカウント削除ページへ直接リンクしています。

• Just Delete Me も同様のサービスを提供しています。またJust Delete Meが認識しているサイトに入ると点灯し、サイトのアカウント削除ページへリンクしてくれるというChrome拡張機能も用意されています。

• Knowemは500以上の人気ソーシャルサイトでユーザー名検索を行い、登録したことすら忘れているサイトも見つけ出してくれます。

いやいや、これだけでは飽き足らない、インターネット全体から自分の痕跡を抹消したいという人は、こちらのガイド(リンク先英語)をどうぞ。ただしかなり徹底的な作業な必要となるので、極端なケースの場合のみにお勧めします。

それではソーシャルメディアに煩わされない静かな生活をどうぞお楽しみ下さい。

(でも、ソーシャルメディアの喧騒が恋しくなったなら... Twitterアカウントは30日以内なら再開できますから。ね。)

[LifeHacker - Hongkiat - Images: ArtFamily - Amy Walters]

ANDREW TARANTOLA(米版/mana yamaguchi)