デジタルっぽいけど暖かみがある。写真の一部を裁縫でピクセルアートに(ギャラリーあり)

デジタルっぽいけど暖かみがある。写真の一部を裁縫でピクセルアートに(ギャラリーあり) 1

なんだかノスタルジックな気持ちに。

アメリカのアーティストであるダイアン・メイヤーさんによる「Time Spent That Might Otherwise Be Forgotten」と「Berlin」という、針と糸を使って写真の一部に直接裁縫をしたアートプロジェクトがかわいくて素敵です。

ダイアンさんは写真やビデオにデジタル処理で映像の一部のピクセルを大きくしてモザイクの効果をかけるように、裁縫で写真の一部にモザイクをかけています。

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デジタルのモザイクは、なんだか見てはいけないものだったり、ルールや規制がかけられているものというイメージがありますが、裁縫というアナログな手法を使ってモザイクをかけると、モネの描いたような印象派絵画のようでとっても暖かみがあります

写真という現実をそのまま切り取ったイメージを、逆にあやふやなものに置き換えることによって考えさせられるものがありますね。

Diane Mayer via LAUGHING SQUID

(徳永智大)