ディズニー発! インターラクティブな絵本のポイントは自家発電(動画)

ディズニーが新しいタイプの絵本を開発しました。

何が新しいかって言うと、絵本の一部を擦ると電気を起こせる新技術を使ったところ。擦ってるうちにメッセージが浮かび上がてくるところが、子供たちにとっては不思議な感じで楽しめそうですよね。それに自分で発電できるのって、でんじろう先生の実験っぽくて子供たちは興奮するかも!

ディズニーのペーパー・ジェネレーター(紙発電機)は充電を保持できるエレクレットとなる素材が必要なのですが、このデモンストレーションのビデオでは、テフロン1枚をエレクトレットとして使用しています。そして、導電性インクで電子回路がプリントしてある紙を、マイナス電気を帯びたテフロン紙でこすると微量の電気が作り出される仕組みになっています。ちなみに、この電子回路は普通のプリンターで印刷することが出来るうえに、折り曲げても大丈夫なんだそうです。

また、ディズニーの説明によると、この技術では触り方によって違う反応を設定することが出来るので、たとえばタップするとe-paperのLEDディスプレーを明るく出来たり、音を出したりなどなど、いろんな仕掛けを絵本の中に盛り込むことができるようです。

タッチパネルを使いこなす赤ちゃんが増えてきている事を考えると、将来的にオールドファッションな紙の本にもインターラクティブ性が求められるようになるかもしれません。そんな時、この新しいタイプの絵本は紙の絵本離れを防ぐ大きな一歩になるかもしれませんね。

Disney Research

Mario Aguilar(原文/junjun )