未来のロボットはおしっこで動きます

未来のロボットはおしっこで動きます 1

「オシッコ、ナガサナイデ、モッタイナイ、ヨ、クレ、ヨ」とか言われるのかしら。

ロボット技術が進めば、ロボットがそのうち一般家庭にもどんどんはいってくるでしょうし、そうするとロボットの充電で電気代がかさむよね、なんてことにもなりかねません。早めの対策として、注目されるのがこれ、おしっこ。シーっとジョロジョロっとでるあのおしっこ

ウェスト・イングランド大学の研究チームが意欲を燃やしているのは、おしっこから電気を作り出すというアイディア。このアイディアを元に、より直接おしっこを使ってロボットを動かすというプロジェクトに取り組んでいます。専用の端末を使い、心臓が血液を体に送りだすように、おしっこと共に微生物燃料電池を全体に送り出し、電気へと変換させます。

燃料電池そのものに微生物が含まれており、彼らがゴミ(この場合はつまりおしっこ)を排出し、同時に電子をも作り出すという仕組み。作られた電子は、電流として摂取されます。

このシステムの何よりの鍵となるのが、微生物燃料電池とおしっこを送り出すポンプ。スマートマテリアルから作り出されており、その形状を記憶することで、安定して電流をためたり、尿を燃料電池へと送り出したりすることができます。

なんだかよくわかりませんが、その昔、田畑の肥料のために糞尿を貯めていたように、ロボットのためにおしっこをためる未来がくるのでしょうか。

ロボットの充電がきれそうだから、いっぱい水飲まなくちゃなんて未来がくるのでしょうか。

Bioinspiration and Biomimetics via Live Science]

Image: Shutterstock/AlexRoz

そうこ(JAMIE CONDLIFFE 米版