全自動運転の電気自動車「ULTra Pod」、ついにイギリスの公道へ

全自動運転の電気自動車「ULTra Pod」、ついにイギリスの公道へ 1

全自動運転の電気自動車が、ついに試験用の道路から公道へと飛び出します。しかもこの革命的な出来事、実はアメリカだけでなくイギリスでも起きているんです。

ロンドンの北西にある小さな町ミルトン・キーンズ(Milton Keynes)では、騒音や公害が懸念されるバスを100台の自律走行小型車両「ULTra Pod」に切り替えていくと発表しました。このポッドは4人乗りで、さらにほかの荷物も搭載可能。専用レーンを時速約20kmで進んでいきます。

この小型車両はバッテリー駆動。ヒースロー空港(ロンドン)で2年間運用された結果、安全性を脅かす事故は1度もなかったとの報告がなされています。ミルトン・キーンズでは2015年までにULTra Podの運用を開始し、2017年には完全導入を目標としています。

自律走行車両は、日産が2020年までに販売を開始予定しており、ボルボやメルセデスといった企業もそれほど遅れを取らないようです。でも、ファミリー層向けアミューズメントパークの乗り物みたいなデザインになるかどうかはまだ未知数ですね。

PhysOrg

Image via Ultra Global PRT

ADAM CLARK ESTES(Rumi 米版