アップル新本社キャンパス、建設に向け始動。クパティーノ市から最終承認

アップル新本社キャンパス、建設に向け始動。クパティーノ市から最終承認 1

地元も大歓迎。

アップルの新本社計画はもう数年がかりになっていますが、今週ついに、建設予定地のクパティーノ市から最終的な着工許可が出ました。あの巨大公園みたいな、未来のアップルストアみたいな新キャンパスが、ついに実現されるんです!

アップルの新本社計画は、10月のクパティーノ市議会でも全会一致で承認されていましたが、11月19日についに最終承認手続きを終えました。そして翌日の11月20日、正式な建築許可が下りたんです。クパティーノ市のオリン・マホニー市長は次のように熱っぽく語りました。

我々もそれが実現するのを見てみたいです。どうぞやってください。

ちなみにアップルとクパティーノ市の間の合意のひとつとして、アップルはクパティーノ市に支払う税金を増額します。形式的には、アップルが市から受け取ってきた売上税払い戻しの割合を従来の50%から35%に減額という形になります。

ちなみに新キャンパスの画像とコンセプトはこんなものです。

新本社ビルの中心は、300万平方フィート(約28万平方メートル≒約8万4000坪≒東京ドーム約6個分)近くもある巨大な円形ビルです。イギリスの建築家、ノーマン・フォスター氏の設計による本社キャンパスの空間はコラボレーションを促進すべく設計されていて、屋内と屋外が長い回廊でつながっています。

宇宙船みたいとも言われる円形ビルに、ジョブズが育った頃のシリコンバレーの自然をイメージしてデザインした緑地。そんなアップル新キャンパスが建設の第1フェーズを終えるのは2016年の予定です。

Mac Rumors

Jamie Condliffe(原文/miho)