3Dプリントのルービックキューブでコントロールできる建物(動画あり)

3Dプリントのルービックキューブでコントロールできる建物(動画あり) 1

もし夜道を歩いてるとき、誰かがいきなり真っ白なルービックキューブを手渡しながら「これ、いる?」なーんて話しかけてきたらどうします? まあ間違いなく苦笑いしながら断って、何事もなかったかのように再び歩き始めますよね。ええ、分かります、分かりますとも。

…。

それ絶対に後悔するパターンですから!(涙)

ハビエール・リョレート(Javier Lloret)さんが作った「パズルファサード」は、オーストリアのリンツにあるアルス・エレクトロニカ(Ars Electronica Center)のイルミネーションを、ストリート上で「解く」ことができる作品なんです。3Dプリンターで作られたこの白いルービックキューブにはArduinoやBluetoothモデムなどの電子部品が内蔵されていて、ビル全体を彩るレインボーカラーを制御するためのタンジブル・インターフェイスになっているんです。

3Dプリントのルービックキューブでコントロールできる建物(動画あり) 2

これが例えば、エンパイア・ステート・ビルディングとかサンフランシスコのベイブリッジとか、あるいは東京タワーでもドバイのブルジュ・ハリファでもいいんですが、闇夜に煌めく巨大建造物を一瞬でも自分で操作できたら、めっちゃくちゃテンション上がりますよね~。しかもそれが遠く離れた場所にある、手元の白いルービックキューブってのがまたイイ。なんでしょう、この「世界を掌握した」感。

いつか池の中から神様が出てきて「カラフルなルービックキューブと白いルービックキューブ、どちらがお前さんのものかな?」と訊いてきたら即答できるレベル

答えはどちらか、言わずもがなですよね?

Core77

Rumi(jordan kushins 米版