米ターゲット、4000万枚のカード情報に不正アクセスされたことを認める

2013.12.23 11:00
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これじゃ、むしろレッドフライデー。

アメリカの大手ディスカウントチェーン、ターゲット。その顧客のカード情報がブラックフライデー(11月29日)に不正アクセスされたという噂がありましたが、どうやら本当だったようです。ターゲットは19日、正式にセキュリティ侵害があったことを認めました。最大で4000万枚のカード情報に不正アクセスされた可能性があるとのこと。

またカード情報に不正アクセスされた可能性がある顧客は、ブラックフライデーに買い物した人だけにとどまらないようです。最初の侵入はブラックフライデーに行われたのは確かですが、アメリカ国内のターゲット店舗で11月27日~12月15日にカードを使って買い物をした人は誰でもカード情報を盗まれている可能性があるそうです。ターゲットによると、不正アクセスされた可能性がある情報には、顧客の名前クレジットカードまたはデビットカード番号カードの有効期限と、セキュリティコード(カード裏面の3桁の番号)が含まれているとのこと。

残念ながら、現時点では今回のハッキングについて多くのことは分かっていませんが、ターゲットは当局と関係金融機関に直ちに報告し注意を喚起したとのこと。また外部の調査会社に依頼し、今回の侵入の調査と、今後同じようなことが二度と起きないようにするための対策を立てています。

このような大量のデータへの不正アクセスが、誰にも気付かれることなく数週間もの間続いたというのはかなり心配になりますね。ターゲットは、データを盗まれた可能性がある顧客に身を守るための情報提供を行っています。100%のセキュリティというのがなかなか実現できない以上、顧客側も万が一に備えて自分のカードが悪用されないように、こういった知識を持っておくことは大切なのかもしれません。


[Target via Slashgear]

ASHLEY FEINBERG(原文/mana yamaguchi)

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