今年もあの人がやってくる! 北米の空を見守る「NORAD」によるサンタ追跡専用サイト(動画あり)

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クリスマスイブに心踊らせあの人を待っている子供達に!

普段は北米上空の監視を行う「北アメリカ航空宇宙防衛司令部(通称「NORAD」)」によるサンタを追跡するウェブサイト「NORAD Santa Tracker」が今年もオープンしましたよ!

このサービスは毎年行われており、クリスマスイブである12月24日から、サンタが世界中を飛び回ってプレゼントを届ける様子をお届けします。

それまでは毎日更新されるミニゲームや映像、サンタの歴史などを楽しめます。ウェブサイトだけでなく、スマートフォン向けのアプリや電話、メールでも、いまサンタがどこにいるかを教えてくれます。

このサンタの追跡サービスは、なんと1955年から行われているんです。

始まりはアメリカの百貨店であるシアーズが子供向けに、サンタにつながる電話番号を間違えて広告に掲載したことがきっかけ。実はその番号、NORAD(当時「CONAD」と呼ばれていた)にて、最高司令官の作戦「ホットライン」で使われていた直通の電話番号でした。当時子供達から予想外の電話を受けたハリー・シャウプ大佐は、部下にサンタのいる北極から北米までレーダーをチェックさせ、子供にこっそりサンタの居場所を教えていたそうです。かっこいい!

2007年からはGoogleと協力し、現在のサービスに近い「サンタの追跡地図」を作り、ウェブサイトで確認出来るようになりました。2012年からはMicrosoftと共にそのキャンペーンを行っています。

これは今年の予告編。サンタが町中をすごい勢いで飛び回ってます。

2011年まで協力していたGoogleも、毎年独自に「サンタ追跡」という名前でウェブサイトを公開し続けています。アドベントカレンダーやサンタ達がトナカイのチェックテストしている様子をこっそり覗けてかわいいです。こちらも合わせて見てみてくださいね。

もし子供が血眼でこのウェブサイトを見てたら、サンタが家の上空を通る前に寝かせてあげましょう…。

NORAD Santa Tracker via Huffington Post

(徳永智大)