【コラム】バッテリー節約アプリって、結局どれが良いの?

【コラム】バッテリー節約アプリって、結局どれが良いの? 1

TABROIDより転載

外部バッテリーと節電アプリ

最近では、標準設定のまま使っていても電池が保つ機種が増えてきました。しかし、一般的にスマホといえば、充電の心配をしなければいけないというのが宿命です。

最も単純な解決方法としては、外部バッテリーの利用が挙げられると思います。最近では、外部バッテリーもずいぶん安くなっていますしね。

しかし、少しでも薄く、軽い機種をと、厳選したお気に入りスマホなのに、「かさ張る外部バッテリーを持ち歩くとか、ブラブラと繋いだまま使うとかは、どうもイヤなんだよな」なんて人も少なくないでしょう。

機種にもよりますが、SNSに常駐していたり、地図系アプリ使い倒しのヘビーユーザーでなければ、寝てる間に満タンにしておいた電池は夕方近くまでは保つと思います。

家や会社などに帰り着くまで電池が保てばOKという方の場合、節電アプリを上手く使って解決したいところですよね。

 

LINEや、メールへの即レスなんて気にしない人向け

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「急ぎの要件は、電話かキャリアメール(ezwebなど)で連絡してくれれば良い」とか「スマホは、電話もできるニュースリーダー、そしてゲーム機でしょ」なんて人にとってのオススメは、通信キラー系のアプリです。

スマホを使ってない時に、様々なアプリが勝手に通信して電池を消耗しないようにして、電池を保たせるのがこのタイプです。

【コラム】バッテリー節約アプリって、結局どれが良いの? 3iBattery

筆者がイチオシするアプリは「iBattery(アイバッテリー)」です。

今まで様々な節電アプリを試してきましたが、無料で使えるアプリの中で最も効果が感じられたのが、このアプリでした。(※注1)

【コラム】バッテリー節約アプリって、結局どれが良いの? 4Juice Defender

英語が苦手じゃなく、多少の出費を払って有料版にしても良いので、細かな制御をして極限まで電池寿命を延ばしたいという方なら「Juice Defender Ultimate(ジュース・ディフェンダー有料版)」も忘れてはいけませんね。

無料という枠を外せば、様々な利用環境に対応して節電効果を発揮する本アプリの右に出るアプリはないでしょう。

CPUが「Snapdragon(スナップドラゴン)」の人向け

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クアルコム社のCPU(スマホの心臓部)を搭載しているスマホをお使いの方は、非常にラッキーだと言えますね。

【コラム】バッテリー節約アプリって、結局どれが良いの? 6Snapdragon BatteryGuru

スナップドラゴン・バッテリーグル」は、クアルコム社が自社製品搭載機専用に開発した、節電アプリです。通信キラー系の欠点である、後ろ側での通信を止めてしまうというようなことはありません。

スマホ本来の使い勝手を損なうことなく、自然な形で電池の無駄な消耗を防いでくれ、かつ通信キラー系にも劣らない節電効果を発揮するという、素晴らしいアプリですよ。

スマホの使い勝手を変えたくない人向け

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通信キラー系を使ってしまうと、スリープ時にはLINEなどの通知が届かなくなってしまいます。(※注2)

でも、それではスマホにした意味がない、という方もいらっしゃるでしょう。

【コラム】バッテリー節約アプリって、結局どれが良いの? 8節電の達人。(旧SuperMobile Utilities)

節電の達人。」は、スマホの各種設定を調整して、ムダを失くすことによって電池の寿命を延ばしてくれます。無料版もありますが、期間が限定されています。

有料アプリということで、ちょっと敬遠されがちなんですが、息の長いアプリですので信頼感がありますよ。節電だけではなく、動作を軽くする等の効果を生むことも出来ますので、要チェックです。

【コラム】バッテリー節約アプリって、結局どれが良いの? 9充電節約!バッテリーマン

いつもの使い勝手はそのままで、イザという時だけ節電モードに切り替えるという無料アプリが「充電節約!バッテリーマン」です。

電話の着信だけできるようにして、他の通信機能は全てカットなんてことが、ワンタッチで設定できますので、「いよいよ電池がヤバいけど、緊急の電話が受けられないとマズい」なんて時のために、入れておいて損のないアプリですね。

以上5アプリを、使い方別に仕分けしてみましたが、「電池に、もちょい頑張って欲しい」なんて、毎日少しばかりストレスを抱えている人には、ぜひ参考にしてみて欲しいと思います。

筆者がまだ見つけていない良アプリもあると思いますので、使えるアプリを見つけたら、また改めてレビューを書いてみたいと思います。

(※注1)筆者の利用環境において

(※注2)今回紹介した通信キラー系アプリは、設定を変更することによって、一定間隔で通信を許可することができるようになっています。

原文/TABROID編集部:田中 宏和)