効率化50%アップ。今どきの太陽光発電はスパコンの冷却システムで超進化してる

2013.12.26 15:00
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やっほい。

また一歩、僕らのところに電力を届けてくれる発電システムが進化しそうです。IBM研究所をはじめとするいくつかの研究機関が、「HCPVT」という集光型太陽光発電システムをスイスで共同開発しました。

いま流通している発電システムの課題のひとつが発電効率。ですが、この「HCPVT」は、従来の太陽光発電効率30%から、廃熱になっていた熱を50%回収して、80%にも達するほどの高効率を実現しているとのこと。

廃熱を回収するのは、チューリッヒ工科大学にあるスパコン「Aquasar」で使われている冷却技術。従来のシステムと比べて10倍の熱を回収することができ、太陽電池のチップの温度を保つことができるんだとか。

同時に、発電量あたりの製造コストをこれまでの1/3にできたり、パネルを冷やすときに使う海水は塩分を飛ばしてフィルターを通すことで飲料水にできたりと、この発電システム、効率面強化され過ぎです。

電気を作る過程も効率化されればもっと地球にやさしくなって、毎日電気を使う僕らもちょっと気が楽になる気がしますね。

無限大はもっと詳しくこのシステムを紹介してますよ。以下リンクからどうぞ。


Mugendai(無限大)

(ギズモード編集部)

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