新たなる「禅」の幕開け? 世界一危険な道路をチャリで後ろ向きに下ってみた(動画あり)

畏怖の念すら感じるのは私だけでしょうか。

ノルウェイには、トロルスティーゲン(Trollstigen/「妖精トロールのはしご」の意)という名前を持つ山道があります。斜度10%(約6度)という急勾配な道には11箇所のヘアピンカーブがあり、さらに道幅が非常に狭いことから「世界で最も危険な道路」の一つとしてもその名を馳せているほど。

え、イメージわきませんか…?

新たなる「禅」の幕開け? 世界一危険な道路をチャリで後ろ向きに下ってみた(動画あり) 1

はい、わきましたね。

今回の挑戦者エスキル・ロニングスバッケン(Eskil Ronningsbakken)さんは、この急斜面に対して「雨に濡れた状態で下るだけじゃ全然クレイジーじゃない」と言い放ち、自転車を後ろ向きにこいで下山することに決めたそうです。

バランスをとりながらハンドルを握り、ブレーキをかけ、急カーブを曲がり、ギリギリのところで車を避けつつ、濡れた山道を最初から最後まで後ろ向きにこいでいくエスキルさん。その様子が下の動画で見れるのですが、無事に下山できると結果が分かっていても心臓に悪い人は要注意。だって自転車が左右にぷぷぷぷるぷる震えてるんですもん…!

しかしさすがミドルネームに「禅」を名乗るだけあって、ハードなチャレンジとは裏腹にソフトな物腰が印象的。無事に下山してきても「はい、終わりました。じゃあ次は登ってきます。前後ろ逆で」ってな具合です。乱と禅は常に隣り合わせってことなんですかね?

トロルスティーゲンを後ろ向きに走ると、こんな景色が楽しめるらしいですよ。無理(涙)。

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Rumi(Casey Chan 米版