7人のアーティスト7つの世界、糸のみで創り出す別世界

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糸。1本の細く長く続く糸。糸は布となり、洋服やブランケットや装飾品へとその姿を変えていきます。時に、地獄から天国へ続く最後の望みになることもあるでしょう。シンプルな存在だからこそ、様々なものに姿を変える糸。

ここでは、糸から何もない空間に新たな世界を生み出す7人のアーティストを紹介します。

Gabriel Dawe

糸から空間に創られる虹のアート。まるで霧のようである。

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Faig Ahmed

アルゼンバイジャンの文化である織物伝統工芸をアピールするため、織物の一部を解体し取り出したようにすることで魅せる作品。伝統的な模様を糸を壁に糊付けすることで描いた上で、空間全体に糸を張り巡らしている。

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Wies Preidje

ロイヤル・アカデミー・オブ・アートのテキスタイルデザイン学部の卒業制作として制作されたもの。手織りの壁である。[Co.Design

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Jeongmoon Choi

作品のある部屋にはいると、空間に溺れるような気分になる。動きを糸で表した作品。

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David Ogle

光の糸で作られた彫刻。彫刻なのに実態がない。つかの間の存在で作る彫刻、一見対局にあるものをうまく融合したインスタレーション。[Beautiful Decay

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Sebastian Preschoux

空間を熟考してつくるインスタレーション。時に友人である写真家と光や位置を確認し、最も目を惹く形をつくりだす。[designboom

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Chiharu Shiota

部屋のないドア、登っても行き場がない階段、そして周辺に立ちこめる黒い糸の闇。他の糸アーティストと違ってダークな世界が作られている。[Art Daily

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そうこ(JORDAN KUSHINS 米版