何それ使ってみたい! AR三兄弟の川田十夢さんが今考えているのは「文豪カメラ」

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何それ使ってみたい! AR三兄弟の川田十夢さんが今考えているのは「文豪カメラ」 1

文豪とカメラって全く結びつかないよ…。

昨年は情熱大陸に出演されたり、BUMP OF CHICKENとコラボしたアプリを開発したり、大活躍中のAR三兄弟の川田さんがこんなことを呟かれています。

川田さんによると、文豪カメラとは、ある空間を俯瞰的に撮影すると、各々の文豪の感性でその場所をテキスト変換してくれるというもの。例えば、自分が切り取った空間を見たら、夏目漱石や太宰治はどういう言葉で表現するかをユーザーに教えてくれるそうです。つまり、このカメラがあれば視覚が文学になるというわけ。日常が物語になっちゃうなんて、なんだか世界の見方が変わりそうです! 

「見る」を「読む」に変換するカメラって、かなり空想科学っぽい…と思ったのですが…どうやら開発できそうなものみたい。

現在、作家の瀬名秀明さんと未来大学が、星新一さんのショートショート(すごく短い短編小説)をコンピューターで解析して、人工知能で星新一レベルのショートショートを書けるようにするというプロジェクトを進めているそうです。こうやって文豪の感性を解析してアウトプットできるようになれば、文豪カメラも実現できるのではないか、という目算。

ちなみに、三島由紀夫は1964年の東京五輪で競歩を見て「空間の壁抜け男」と表現したそうですが、2020年にこのカメラができていたら他の競技も三島風に体験できるのかな…。砲丸投とかどうやって表現するんだろ。

ネタ元のMugendaiでは、川田さんが2020年の環境を予想していたり、文豪カメラをはじめ、ご自身の未来について語っていますよ。以下のリンクからどうぞ。

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(ギズモード編集部)