これ1台でパソコンもタブレットも安い…Windows 8.1にAndroid 4.2をデュアル搭載「ASUS Transformer」

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もう他には何も要りませんね…

すっかりタブレットで便利になり、最近はめったにパソコンを開く機会が少なくなってきただなんていうギズ読者の皆さんも少なくないとは思うんですけど、そうは言っても、やっぱりWindowsパソコンがなきゃ困るってシーンが全く消え去ったわけではありません。でも、両方を常に持ち歩くのってどうよ?

そんなあなたの我がままなリクエストまでもかなえてくれるASUSTransformerシリーズに、今年のCES 2014では、その最新ラインアップとして「ASUS Transformer Book Duet」が加わってきましたよ。なんでもこれ1台で、Android 4.2.2タブレットWindows 8.1タブレットがワンボタンのスムーズな切り替えで使いこなせるようになっています!

 

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おまけにちょっぴりMacBookライクに見えなくもない(!?)渋いデザインのキーボードドックが装備されておりまして、本格的なキータイピングが必要なシーンだってオールインワンにこなしてくれますよ。なお、このキーボードドックには大容量バッテリーが内蔵されているので、タブレット本体の充電の心配がなくなるほか、USBポートによる拡張が可能。あとなによりもWindows 8.1の本格的なデスクトップモードでは非常にうれしい第4世代のIntel製「Core i7」プロセッサー1TBものストレージ容量まで用意されており、まさに鬼に金棒なパワフルタスク環境が整っちゃいますよ~

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さすがにここまで詰め込んじゃうと仕方がないのかもしれませんが、残念なポイントといたしましては、欲を言うならば、13インチというスクリーンサイズは、ノートパソコンとしてはよいのかもしれませんけど、携帯性を重視するタブレットにはデカ過ぎるかなってところでしょうか。ちなみに同社は「ASUS Transformer Book Trio」という、Windows 8とAndroidをOSにデュアル搭載した11.6インチのモデルを2013年に発表済みでしたが、新たなASUS Transformer Book Duetは、よりデスクトップでの使い心地を重視したビッグサイズへと進化した感じでしょうかね。

ちなみに驚くべきは、これだけ全部入りな仕様ながら、ASUS Transformer Book Duetの最小構成モデルの価格が、日本円にして6万円台となる600ドルからと発表されています。AndroidタブレットとWindows 8.1ノートパソコンの両方が、わずかこんなプライスで手に入ってしまうだなんて、もしやこれぞ理想の選択肢となるのでは? あとこの1台でiOSのアプリまで、すべて同時に使えちゃったら言うことないんですけど、それはさすがに永遠に無理なお願いなのかもね…

Eric Limer(米版/湯木進悟)