NYで秘密のアート展、一軒まるごと全部グラフィティ(ギャラリーあり)

NYで秘密のアート展、一軒まるごと全部グラフィティ(ギャラリーあり) 1

っぽいわ。NYぽい。

1月の頭、ニューヨークでこっそりちょっと変わったアート展が行なわれていました。43人のアーティストが集まり、アパートを1軒まるごとキャンバスに見立てて作品を描いたのです。階段も壁もドアも、床もトイレも様々にペイントされてグラフィティ作品と化しました。

アート展「Surplus Candy」は、ストリートアーティストHanksyの考案。廃墟と貸したアパートでパーティーをやろうという話から現場を見に行ったHanksyが、一目見てここでアート展をやろうと思いついたのがきっかけ。廃墟となったアパート…、そう、このアート展そのものがグラフィティが集まる場所らしく違法行為なのです。許可無しペイントの許可無しアート展。

NYで秘密のアート展、一軒まるごと全部グラフィティ(ギャラリーあり) 2

6日ほどかけて、様々なアーティストがニューヨーク中から集まり、アパート内に作品を描きました。限られた時間の中でここまで描きこめるのは、ストリートアーティストならではなのかもしれません。また、アパートの入り口には、このアート展とは全く関係がないストリートアーティストが思い思いに描いていったあとも。

アート展を見ることができたのは、たったの2時間だけ。トラブルを避けるために、会場となったアパートの住所は公開されていません。見たい人がそのビルを見つけるには、目印となるグラフィティをまず知っていなければなりません。まさに秘密のアート展。

公開後、アパートメントは取り壊しが決まるまで閉鎖される予定。ストリートアーティストにとって活動する場所が少なくなってきている今、廃墟をまるごと使うのは上手く考えたやり方ですね。まぁ、ダメはダメなのですが。

20140120graffitiapartment0220140120graffitiapartment0320140120graffitiapartment0420140120graffitiapartment0520140120graffitiapartment0620140120graffitiapartment0720140120graffitiapartment0820140120graffitiapartment0920140120graffitiapartment1020140120graffitiapartment1120140120graffitiapartment1220140120graffitiapartment1320140120graffitiapartment1420140120graffitiapartment1520140120graffitiapartment1620140120graffitiapartment1720140120graffitiapartment1820140120graffitiapartment1920140120graffitiapartment2020140120graffitiapartment2120140120graffitiapartment22

そうこ(NICK STANGO 米版