エプソンから心拍計がついたアクティビティ・トラッカー、発売へ

エプソンから心拍計がついたアクティビティ・トラッカー、発売へ 1

どこもかしこもアクティビティ・トラッカー。

いよいよエプソンもアクティビティ・トラッカー市場に参入することになりました。競合他社ひしめく市場ですが、同社の製品「Pulsense」の特徴は心拍計が内蔵されていること。もうチェストストラップを着けなくても心拍数を測ることができるんです。

「Pulsense」には腕時計型とバンド型の2モデル用意されています。医療用パルスオキシメーターなどで使われている技術を採用し、光学センサーから皮膚に光をあてて血流を読み取り、脈を計るという仕組みなんだとか。加速度計も搭載されているので、日々の歩数や日中の活動量、そして睡眠も記録できます。腕時計型の「Pulsense PS-500」は、Basis B1Mio Alphaに似ています。

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バンド型の「Pulsense PS-100」も同じく心拍数計測機能を搭載していますが、あるものが欠けています。そう、ディスプレイが付いていないんです。こんなちっちゃな製品で心拍数を記録できるなんてスゴいですね。代わりにLEDインジケーターがついています。どちらもBluetooth 4.0を内蔵し、エプソン製のアクティビティ・トラッキング専用アプリに加え、Runkeeper や Endomondoといったサードパーティのアプリと連携することも可能です。

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さて、両製品の感想ですが、米GIZMODOのブレント・ローズ記者はいわく、まず腕時計型はディスプレイの小ささに対し、プラスチックの部分が多くていかつい感じがするのでバンド型のほうが良いバンド型はFitbit Force Jawbone UP24と比べると幅があるけど、心拍計も搭載していることを考えると気にならないとのこと。

両製品ともに市販化までに改良され、この夏発売予定。バンド型の「Pulsense PS-100」は130ドル(約1万4千円)、腕時計型の「Pulsense PS-500」が200ドル(約2万1千円)。日本での販売は現時点では不明とのこと。

アクティビティ・トラッカーはまだまだ種類が増えそうで、今年の夏ごろには市場がどうなっているのか想像つきませんね。

Epson

Brent Rose(たもり/米版