SF映画で俳優が真剣に見つめるコード、よく見ると…んん?

140105code_in_movie.jpg

食い入るようにコードを見つめる映画俳優。

天才! ハッカー! キーボードで世界征服! というオーラ全開中ですが、その目の先にあるコードを若干拡大してみますと…な~んと普通にその辺のブログやウィキに転がってるコードじゃーあーりませんか。

例えば上のシーンで「ドクター・フー」のドクターが見詰めているのは…

ウィキペディアに載ってるLight WaveのSVGファイル。

難しそうな記号がダーッと並んでると、もうそれだけで未来感出ますけど、意味のわかる人が見ると「アレッ?」ってくるんでしょうね。日本語が変なシャツみたいなもので…。

このように映画・TVに出てくるコードのスクリーンショットを集めて、そのネタ元を紹介しているのがジョン・グラハム=カミング(John Graham-Cumming)さんのタンブラー「Movie Code」です。いい仕事してますね。以下に2つほど拾ってみましょう。

まずはこちら、『ターミネーター(Terminator)』のワンシーン。主人公が見詰めているのは、1977年発売Apple IIのアセンブリ言語6502です。

140105code_in_movie_a.jpg

続いて貧富二極化、長期停滞の先にある未来を描いたSF映画『エリジウム(Elysium)』(現在米国内DVD&ストリーミング売上で首位独走中)。こちらはなんとインテルの「アーキテクチャ・ソフトウェア・デベロッパー・マニュアル第3巻:システムデベロップメント」から拝借したコードとのことです。

140105code_in_movie_b.png

いやーよく調べたなあ…

CASEY CHAN(原文/satomi)