5分スキャンで最高品質プリント。3Dプリントのメディア型EC「未来玩具デジモ」がオープン

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気になる新サービスきました。日本発です。

ここ2年くらいギズモードでも注目のカテゴリーとして追いかけている3Dプリント。このカテゴリーに新プラットフォーム「未来玩具デジモ」が登場しました。「未来玩具デジモ」は世界最高品質の3Dプリントを、自宅まで届けてくれるメディア型のECストアであり、3Dプリントプラットフォームです。

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グラビアアイドルの丸果尻ゆうこさん

デジモが行う3Dスキャンにかかる時間は僅か5分弱。このスキャン時間で完成品は世界最高品質。ギズではローンチ前、2日間に渡って行われた3Dスキャンの様子を見せてもらうことができましたよ。4名の女性を3Dスキャンしました。

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スキャンのときのポージング決めの様子。スキャンデータが崩れないようにモデルはスキャンの間まばたき以外一切動くことができません。アーティストの鈴湯さんのスキャンのときにはロングスカートをうまく使いつつ、スキャンの間動かないでいられるポーズを撮影陣とともに検討。普段の撮影とはだいぶ勝手が違いそうです。

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八田周子さんのスキャンの様子

そしていざスキャン。人をスキャンするとなると病院のCTスキャンのようにかなり大きな機械で行われるのかと思っていたんですが、上のアニメーションのように手持ちの専用機材を使ってモデルさんの周りをぐるぐるスキャンしていくだけなんです。ケーブルの先にはノートPCが1台あるだけ。この小規模のセットで5分弱のスキャン時間を実現します。

こんな風に小規模、短時間で3Dスキャンできるので、デジモではこの公開3Dスキャン「次元撮影会」をイベント化する予定なんだとか。さらにクラウドファウンディングの仕組みも取り入れることで、芸能人だけでなくコスプレイヤーさんや地下アイドルさんも自身の3Dプリントを作れるようになります。

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今回白衣を着てモデルになってくれた女子大生の島崎真奈さんは、画のデッサンなどのモデルには慣れていたとのことですが、この3Dスキャンは微動だにできないので少し勝手が違ったと話していました。撮られる側(スキャンされる側)の感覚は、やっぱり写真の撮影とはまた違った感覚なんですね。

3Dモデルの完成にかかる時間はスキャンから2週間程度。先にスキャンしていた島崎さんと八田さん(お二人の撮影には美女世界地図さんが全面協力)の出来上がった3Dモデルがこちら。

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います。

目の前に「いる」感覚がします。世界最高というだけあって顔の表情や服のシワの細かいところが再現されていて、はじめて見たときはただただ「すげぇ…」と思いながら上下左右からぐるぐる見ちゃいました。

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「未来玩具デジモ」はAndroid向けのアプリを提供しています。iOS用アプリも後日提供予定です。3Dプリント界隈を追いかけてる方はチェックですよ。

(修正 2014/2/6 18:45)八田周子さんと島崎真奈さんのお名前が逆になっていました。修正させて頂きました。失礼致しました。

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未来玩具デジモ

アプリはここからダウンロード[GooglePlay

(鈴木康太)