GEEK JAPANを代表するプロダクツになるかも?グッスマ×フォステクスの可変ヘッドフォン

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…かっこいいっ! 士郎正宗マウスカトキハジメマウスを見たときと、同じ衝撃が走りました。

手にするモノ、使うモノだからこそ、性能だけではなくデザインも大事。ワンダーフェスティバル2014冬で公開されたtoon WORKSHOPのヘッドフォン「TF06ファイナルプロトタイプ」を見て、それを強く感じました。

このオーバーヘッド型ヘッドフォン最大の特徴は可変アームを採用しているところ。スイーベルとはまったく違った方式で小型収納状態にトランスフォームできるのですが、その構造にマジ惚れします。これに惚れない男子がいるとは信じたくないくらい、かっこいいのです。

その変形プロセスをご覧ください。

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コンパクトなボディからトランスフォームしちゃう

音質には直接関係ない部分にこれだけのギミックを盛り込むだなんて! 本気すぎるホビーなアイテムを作り続けてきたグッドスマイルカンパニーだからこそ踏み込めた領域かと! とてもとてもいい意味で言わせていたきます! クレイジー!

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RGヘッドフォンとでもいいましょうか、内部フレームの意匠にもこだわりが。ギア、スライダー、マグネットなど、様々なパーツを組み合わせて高い剛性感と耐久性を実現しているようです。

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ヘッドバンドカバー、アームカバー、ハウジングバックプレートといった外装パーツを取り外して交換することも可能になっています。自分だけのカラーリングが楽しめるカラフルかわいいイヤホンヘッドフォンも手がけているフォステクスらしい作り込みです。

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外装をとりはずしても中がセクシー!

クリエイティブディレクターのメガヘルツ・メチクロさんに聞いたところ、まだ未定とのことですが3Dプリンタ用のデータを公開(もしくは特定の3Dプリンタのバンドルデータになる?)して、誰でも自由にこれらのパーツが作れるようにするんですって。

カラーにこだわってもいいし、レゴのぽちぽちを付けるのも面白そう。3Dプリントサービスを利用すれば、ステンレスやチタン、シルバーに18金のカバーも作れちゃうなにそれ凄い。

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側圧は控えめですが、厚みのあるイヤーパッドが耳とハウジングの隙間をうまく埋めてくれるので遮音性もなかなか。出音は確かめられませんでしたが、ドライバーユニット回りはフォステクスが本気で取り組んでいるそうですよ。

ヘッドフォン市場も成熟してきたのか、様々なこだわりをみせる製品がお目見えしてきましたが、このアプローチは楽しすぎ面白すぎ。発売は夏を予定しているそうですが、今から楽しみでなりません。

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(武者良太)