通話品質の向上も! ドコモが次世代通話サービス「VoLTE」を今夏より開始するそうです

140203ndocomovolte.jpg

VoLTEで通話品質がよりよく!?

スマートフォンはともすると通信速度が重視されがちですが、その通話品質も近い将来大幅に改善されそうです。朝日新聞は1日、ドコモが今年の夏にも次世代通話サービス「VoLTE」を開始すると報じています。

次世代次世代って、そもそもVoLTEってなんぞや…という方も多いと思いますが、このVoLTEによる通話サービスが開始されれば通話品質が向上したり、接続までの待ち時間が減る可能性もあるとっても注目の技術なんです。ちなみに、VoLTEは一般的に「ボルテ」と呼ばれています。

このVoLTE、一言で表すと「LTE上のパケット通信による音声通話サービス」です。まだちょっとわかりにくいかもしれませんが、要はキャリアが提供するLINE通話やSkype通話のようなVoIPサービスということになります。

VoLTEの何がいいかというと、通話品質の向上や接続待ち時間の短縮といったユーザー側のメリットだけでなく、よりキャリアのネットワークが効率的に利用できるというメリットがあります。最近は特に都市部において、キャリアがいくらネットワークを整備しても通信量の増加に追いつかないという現状があリますからね…。VoLTEはその苦しい現状を解消する一助となりうる技術なのです。

先日ソフトバンクが「通話定額プランと通信定額プラン」を組み合わせたプランを発表し、その中でVoLTEを見据えた新プランとの説明がありました。残念ながら同時にVoLTEサービスの発表はおこなわれませんでしたが、刻一刻と次世代通話サービス「VoLTE」の展開が近づいていることを予感させてくれます。

まぁ難しい話は抜きにして、通話品質や接続までの待ち時間が近い将来大きく改善されるだけでもとっても楽しみです!

朝日新聞ケータイWatch

(塚本直樹)