クレイジーな科学実験連打! 『Mad Science 2』

クレイジーな科学実験連打! 『Mad Science 2』 1

愛ゆえの過激さ。

以前ギズでご紹介した『Mad Science』の続編が邦訳されて登場しました。前作も過激な科学実験の数々を美しい写真とともに解説した良書でしたが、『Mad Science 2―もっと怪しい炎と劇薬と爆音の科学実験』には、さらにクレイジーな実験35本が収録されてます。

たとえば摂氏マイナス200度ほどの液体窒素素手を突っ込んだり(!)、

クレイジーな科学実験連打! 『Mad Science 2』 2

凍った七面鳥を油の鍋に入れて火柱を上げたり、

明らかにマッドなサイエンスです。が、ただ奇抜なだけではなく、ユーモアと科学への愛に満ちた文章で実験の原理が解説されていて、読めば納得です。写真も美しく印象的で、サイエンスの面白さを堪能できます。

著者のセオドア・グレイさんは科学技術計算用ソフトウェア「Mathematica」の開発元、ウルフラム・リサーチの共同ファウンダーであり、著書である「世界で一番美しい元素図鑑」の書籍をいち早くインタラクティブなiPadアプリに変身させて、スティーブ・ジョブズをもうならせた人物です。

『Mad Science 2』は現在アマゾンで予約受付中3月25日発売ですので、ぜひチェックしてみてください。

(miho)