ビットコイン発明者「サトシ・ナカモト」氏の正体、Newsweekが伝える(追記あり)

140307bitcoin_man.jpg

ひと山あててウハウハ系…じゃない! 

交換所のMt. Goxが取引停止経営破綻に至ったことで逆にある意味メジャーになったビットコイン。でもそれを作り出した人物が誰なのかは謎のままで、ただ「サトシ・ナカモト(中本哲史)」という人物が発明者だとか、いやそれは偽名で本当は某大学教授だとかいった仮説が飛び交っていました。

でも、Newsweekがついにその中本氏を発見し、取材に成功したんです。彼は米国カリフォルニア州に住んでいて、鉄道模型を趣味とする一見普通の中年男性(リンク先に写真あり)でした。

ただ、「一見普通の人である」ってこと以外、まだまだあまり多くのことはわかっていません。中本氏は64歳で子供は6人、もともと日本人で大分県別府市出身ですが、子供の頃に米国に移住したそうです。カリフォルニア州立大学ポリテクニック大学で物理学の学位を取得後、政府系・民間系含めて軍事がらみの極秘の仕事をいくつかしていたようですが、職歴はところどころ不明なままです。プライバシーを重視する方で、ビットコインについてもあまり語りたがっていません。

彼は時価4億ドル(約412億円)相当のビットコインを所有していると見られていますが、彼がそれをなぜリアルのお金に換金していないのかもわかっていません。また、ビットコインを作り出した動機とか経緯についても本人からのコメントは得られないままでした。

[追記]

この報道はNewsweekのスクープではあったのですが、記事内で中本氏の自宅住所とか画像を晒してしまったことや周辺取材のやり方などについてRedditやらNewsweekのサイト上で炎上してます。そしてすでに中本氏の自宅前には取材陣が押しかけています…。

Newsweek

miho(米版/Brian Barrett)