ニール・ヤングの新型音楽プレイヤー「PonoPlayer」、400ドルで予約開始

ニール・ヤングの新型音楽プレイヤー「PonoPlayer」、400ドルで予約開始 1

ニール・ヤングが新型音楽プレイヤー「Pono」を発表してから、約1年半が経ちました。その詳細はこれまで徐々に明かされてきましたが、ついにKickstarterでプレオーダーを開始。価格は399ドル(約4万円)となりますが、早めに予約すれば300ドル(約3万円)で購入できますよ(国外への発送料は+15ドル)。

このちょっとゴツい三角柱のデジタルミュージック・プレイヤーは「スタジオマスター品質のデジタルミュージックを考えうる限りの最高音質で再現する」そうです。また、リスナーに「アーティストが意図した方法で音楽を体験できる能力」を与える一品なんだとか。どの程度の正確性を持つのかは要レビューですが、カナダ人のロッカー(つまりニール・ヤング)が激烈にプッシュしているところを見ると、それ相当の期待はできそうです。

この音楽プレイヤーの容量は128GBで「ハイレゾ音源を100〜150曲保存」できますが、必要に応じて外部メモリによる拡張も可能。このハードウェアはLCDのタッチスクリーンと物理的なボタンも備えています。

ニール・ヤングがテレビで見せたそのプレイヤーは、んー、少なくともユニーク…と言っておきましょうか。ゴッツい黄色の三角柱はキャンディーのチューブみたいな印象ですね。コントロール部分は必要最小限で、スクリーンもわりと小さめ。見た感じ、ヘッドフォンの差込口は2つありそうです。全体的に、私たちが見慣れているスマートなガジェットとはほど遠い、かなりの変わりダネといえますね。

Rolling Stone誌によると、ヤングのテクノロジーがもたらした違いを聞き取れた数少ない人間の1人は、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのベーシストFlea。曰く「これは犬の聴力を必要とするような漠然としたモノではないね。根本的に違うよ」とのこと。今はまだ判断を控えたいと思いますが、もし自分の耳で確認したいという方は、今回のプレオーダーで早割を利用してみるのも1つの手かもしれませんね。

Rolling Stone via Verge

Jamie Condliffe(Rumi /米版