罰金でダメなら封じ込め。万里の長城に落書き解禁ゾーン

罰金でダメなら封じ込め。万里の長城に落書き解禁ゾーン 1

世界遺産に落書きする不届き者が後を絶たないことに業を煮やした中国政府が、万里の長城の一部を落書き専用ゾーンとして解禁する計画です。

以下、公式ニュースより。

地元政府広報の発表によると、慕田峪長城の壁には英語や他言語の落書きが頻繁に行われているそうだ。

北京晩報(Beijing Evening News)の金曜付け記事によると、慕田峪長城のパートは中国語の落書きより、外国語で最近刻まれた落書きの方が遥かに多いという。

特に落書きが集中しているのは「5号要塞(No 5 Fighting Tower)」で、落書きのほとんどは英語だと記事では伝えている。

英語圏ですか…orz…。

中国ではいちおう落書き・破損は200元(3300円)以下の罰金です。2006年には八達嶺長城から居庸関に向かう途中に煉瓦積み上げて偽の万里の長城をつくり、そこにだったら1件999元(1万7000円) の有料で落書きしていいよという対抗策をとったようですけど、それよりは効き目ありそうですね。

ポン・デ・ザールみたいにフェンスつくって縁結びの鍵・商売繁盛の鍵でも売れば少しは止まるのかな…。

ECNS via The Guardian

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Image via Hung Chung Chih/ Shutterstock.com

MARIO AGUILAR(原文/satomi)