ヨーロッパを飛び交うフライトを可視化したら、眺めていたい美しさだった

ある夏の一日にヨーロッパを飛び交うフライトをCGアニメにしたビデオ「Europe 24」。飛行機がヨーロッパ上空をせわしくなく飛び交っている様子は、現代の空の交通量が陸路と同じように、多いことを示唆しています。

ビデオを制作したのは、イギリスの航空交通管制業のNATS(イギリス航空管制公社)。同社のポール・ボーシャン(Paul Beauchamp)さんが、ビデオの見どころを教えてくれました。

この映像は、6月21日のイギリスのレーダーのデータと、7月28日のヨーロッパの飛行計画の情報という2つのデータを組み合わせて作ったもので、ヨーロッパ大陸を覆う空域の様子が分かります。見どころは、ヨーロッパと北アメリカを繋ぐ北大西洋を横断する路線や、ターミナル拡張を繰り返すヒースロー空港と英国空軍も利用するウェールズのアングルシー島付近では、旋回しながら着陸の順番を待つ飛行機がみてとれることです。

特に動画後半のフライトの多さは、まるで大都市の幹線道路をタイムラプスで観ているかのよう。

[NATSvia Digg]

Jamie Condliffe(米版/たもり)