ポットのお湯足しは年間24万円のコストが…! 仕事をデータ化すると見えるもの

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ポットのお湯足しは年間24万円のコストが…! 仕事をデータ化すると見えるもの 1

じゃあ、会議のアサインって年間いくらかかるんだろ…。

NPO法人「育て上げネット」の理事長を務める工藤啓さんは、2004年から若者の就労支援取り組んでいる人材系のスペシャリスト。一人ひとりの個別性が重視される就労支援を行うため、業務全体をデータ化するプロジェクトにも携わっています。

例えば、業務内容と所要時間から1分当たりのコストを算出すると、ポットのお湯足しは年間で24万円電話の取り次は36万円もかかることがわかりました。こういう業務ってすごく些細なものですが、20代の月給くらいって考えると相当な額です。

分析結果を現場の方に伝えた時、よく耳にするのが「感覚的にはわかっていた」という声。実際働いていると、「なんとなくこうすると効率的な気がする」だとか「多分これは無駄じゃない…かな?」という感じで、ふわふわした感触を抱きますよね。工藤さんたちが解析するデータは仕事における感覚知を証明してくれるのです。体験で得た感覚をデータにすると正当性がぐっと上がるのでノウハウの共有も簡単になりそう。

ネタ元の無限大では、データ解析の結果をどのようにプロジェクトで生かしているのか? 実践的なことも書かれています。気になる方は下記のリンクからどうぞ。

image by:Brian Kinney/shutterstock.com

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(ギズモード編集部)