チーズの味が変わる。電気味覚プロジェクト、ニコニコ超会議3で体験できます

チーズの味が変わる。電気味覚プロジェクト、ニコニコ超会議3で体験できます 1

チーズなのにチーズじゃない。

ニコニコ超会議3のブーズ、ニコニコ学会。ここではたくさんの研究を見ることができます。その中でかなり興奮したのが電気味覚プロジェクト。研究の歴史は長く、1750年にSulzerが金属を舌に乗せた時に種類によって味が異なることを発見したことから始まったそうです。

会場では東大大学院の博士、中村裕美さん(@apapababy)が食べ物の味を電気によって変化させるデモを公開しています。

トップ画像のフォークにはバーがついていて、ここを上下に動かすことで食品(今回はチーズ)に流す電気量を調節できます。舌に乗せて電気を流すと…

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味が変わってる!

チーズの味が手元のバーによって変化していくのは不思議な体験。私は電気を強くするとの味がした気がしました。中村さんによると「電気は鉄の味がするとも言われています」とのこと。なにそれすごい。なお、電気味覚を使えば塩分控えめの食べ物でも、味を濃くすることもできるそうですよ。

電気味覚を応用すれば、手をつなげばフレーバーを変えることや、「味」を配信することもできるようになるかもしれないそうです。手をつなぐと…どんな味になればいいと思いますか? 甘酸っぱい感じでしょうか。夢が膨らみますね。

source: ニコニコ超会議3, Hiromi Nakamura

(嘉島唯)